ユベントスは公式サイト上で13日と14日の2日間はオフを取得すると発表いたしました。次回トレーニングは現地15日(火)からの予定となっています。
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国際Aマッチデーのため、各国の代表選手がチームを離れているユベントスは居残り組がコンティナッサで練習を継続。現地12日(土)まで個別メニューを中心に調整を行いました。
サッリ監督はチームに13日と14日の2日間はオフを与え、15日(火)からトレーニングを再開する予定であることが発表されています。
代表チームから一足先に離脱した選手たちが合流することが見込まれますので、週明けからセリエA第8節ボローニャ戦に向けた調整が本格化することになるでしょう。
10月の国際Aマッチデー直後に組まれているボローニャ戦(セリエA第8節)から11月の国際Aマッチデー直前に行われるミラン戦(セリエA第12節)までは週2試合のペースで試合が行われます。
主力選手の多くが代表チームに招集されているため、ターンオーバーを上手く活用しなければ、選手起用を固定化した弊害が色濃くなることでしょう。サッリ監督が選手の疲労をどのように考慮した采配を見せるのかに注目です。