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マルキージオ、イタリア代表での負傷で 2016/17 シーズンが終了

 ユベントスは公式サイト上でイタリア代表に招集され、親善試合のウルグアイ戦で負傷交代したマルキージオ選手の診察結果を発表いたしました。

画像:途中交代となったマルキージオ
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 フランス・ニースで行われた試合の先発メンバーに名を連ねたマルキージオ選手でしたが、前半17分過ぎに右足を痛め、モントリーボ選手と途中交代することとなりました。

 Jメディカルで現地8日(木)に行われた診察結果は「右足そけい部に軽度の張りが確認された」というものです。

 重傷でなかったことは朗報ですが、11日に行われるロシアW杯欧州予選リヒテンシュタイン戦への出場はなくなり、ガリアルディーニ選手が招集されたことで代表チームから離れることとなりました。プレシーズンには問題なく回復しているものと思われます。

 ちなみに、マルキージオ選手は『スカイ・イタリア』に対し、次のようにコメントしています。

 

クラウディオ・マルキージオ選手:
「深刻なものではありません。ビノーボで数日間調整するつもりです。

 シーズンは期待した形では終わりませんでした。リーグ戦とコッパ・イタリアを手にし、歴史的だった一方でチャンピオンはあと一歩だったことを残念に思っています。

 大きな後悔をもたらしましたが、前進しなければなりませんし、来シーズンはさらなる改善にチャレンジしなければなりません。

 すべての目標を達成するためにプレーすることでしょう。近年、私達はほぼすべての目標を勝ち取ってきました。まだ餓えていなければなりませんし、正しい理由を見つけなければなりません。

 アッレグリ監督の契約更新?良いシグナルです。彼はチームとともに素晴らしい仕事をして来ましたし、それを継続しなければならないからです」