ディバラ選手、ケディラ選手に続き、マンジュキッチ選手もユベントススタジアム内で加入後の初会見を行いました。
その中で背番号についても、17番を選んだとコメントしています。マンジュキッチ選手の会見概要は次のとおりです。
マリオ・マンジュキッチ選手:
「ユベントスはファンタスティックなクラブで、数多くのタイトルを勝ち取ってきました。このことが加入する決断となりました。素晴らしい選手がたくさんいますし、彼らはイタリアでのベストチームです。
誰もユベントスがファイナルにたどり着くとは期待していませんでした。ですので、決勝進出したことは監督や選手たちが素晴らしい仕事をしたという証明になったのです。最後は運悪く負けてしまいましたが、今シーズンに向けての素晴らしい予兆となることでしょう。私達はチームを再構築し、ついにはトロフィーを掲げることができると感じています。
ユベントスは対戦相手としては厄介です。私が過去に対戦したチームの中で最も困難な試合にカウントされています。私はそのようなチームの一員になれて光栄ですし、彼らと対戦しなくて済みますから。
ボックス内から得点し続けることを私は望んでいますが、それだけがフットボールではないことも理解しています。サイドも含めたすべての面で貢献できることを証明したいと思っています。
背番号は17を着用します。私は17とともにスタートします。この番号は代表チームでの着用しており、私を良い将来へと導いてくれることを期待しています。
コンビを組むストライカーに対しての希望を抱いたことはありません。これがベストアプローチであると私は信じています。家族とともにいることが希望なのです。私達はここにいて、チームがさらなる高みへと上り詰めることの手助けをしたいのです」