ユベントスのクアドラード選手が『メディアセット』からのインタビューに応じ、自身の去就やバイエルン戦について語りました。
インタビューの概要を紹介します。
ファン・クアドラード選手:
「私達は偉大なチームであり、そのようにプレーすることが可能です。ミュンヘンにはファーストレグの後半に示したメンタリティと同じ物を持って行かなければなりません。挑戦し、そして勝つためにそこへ行くのです。
三冠?冷静さを保たなければなりませんし、一歩ずつ進んでいく必要があります。
コッパ・イタリアでは私達は決勝進出するという目的を達成しました。リーグ戦でもリードを保っていますし、残り試合でもその差を維持したいと思っています。
ーー 保有権を持つチェルシーの次期監督と目されるコンテが期待しているとの話があります
私はとても落ち着いていますし、ユーヴェでの今シーズンを良い形で終えることだけを考えています。ユーヴェでとても満足していますから。将来のことはその後になるでしょう。
ーー 日曜日のアタランタ戦について
リーグ首位として乗り込む訳ですから、その位置に留まらなければなりません。アドバンテージが増えることが望ましいのですが、タフな試合になることは分かっています。
低調な入り方をしてはいけません。なぜなら、リーグはオープンな状態ですし、他のチームも接近してきているからです。
1つの目標であったコッパ・イタリアは決勝への出場権を手にしました。今はリーグ戦で前に進み続けなければなりません。すべての試合をファイナルの気持ちで戦い、すべてを出し尽くさなければならないのです」