NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

Bチーム: ブラと 2-2 で引き分け、2025/26 シーズンを14勝11分11敗(勝点53)の5位で終える

 2025/26 セリエC第38節が行われ、ホームにブラを迎えたユベントス・Bチーム(= Next Gen)は2点をリードするも追い付かれ、試合は 2-2 で引き分けました。

 試合に出場したユベントスの選手は下表のとおりです。

PR

 

表:出場選手一覧(2025/26 セリエC 第38節 ブラ戦)
  選手名
GK 29: フスカルド
DF 15: サヴィオ
3: ヒル・プチェ(→ 1' st. : リッツォ)
24: ファン・アーレ
MF 11: アマラディオ
30: マズール(→ 26' st. 8: オウス)
21: ギュンデュズ
41: クドリッジ(→ 39' st. 26: パニュッコ)
32: リチナ
19: オボアウォドゥオ(→ 20' st. 10: アンゲェレ)
FW 39: チェッリ(→ 20' st. 17: ジェッラ)

 ブランビッラ監督は 3-4-2-1 を選択。レギュラーシーズン最終戦ということで GK にはフスカルド選手を起用し、オーバーエイジ枠のジェッラ選手を温存した攻撃陣の並びで試合に臨みます。

 

 先手を取ったのはユベントス。8分にアマラディオの横パスを受けたギュンデュズが距離のある位置から思い切ったシュートを放つと、これが相手 DF に当たったことで軌道が変わってゴールイン。ユベントスが先制に成功する。

 対するブラは16分に左サイドからのクロスにカパツが合わせるもシュートは枠を捉えない。

 すると、24分にヒル・プチェのロングフィードを DF と GK が互いに譲り合う形でお見合いしたところをオボアウォドゥオがボール奪取。そのまま無人のゴールに流し込んで 2-0 とリードを2点に広げる。

 しかし、ブラは直後の28分にマレッサが右サイドから仕掛けてシュートを放つとニアサイドに詰めたラブッフィが巧みにコースを変えてボールはゴールイン。2-1 と1点差に詰め寄ることに成功する。

 ユベントス1点リードで迎えた後半は両チームが次の1点を狙う展開。ユベントスはチェッリが、ブラはアームストロングなどが積極的にシュートを放って得点を狙う時間帯が続く。

 徐々に主導権を握ったブラは63分に左 CK からアカマンドゥがヘディングシュートもクロスバー。83分にはフロリオのヘディングシュートが左ポストとミスで許した2失点目が重くのしかかる展開に陥ってしまう。

 だが、それでも諦めないブラは86分に左サイドを深くえぐってクロスを入れるとこのボールがパニュッコに当たってオウンゴールを誘発。土壇場で 2-2 の同点に追い付くことに成功する。

 一方、後半の早い時間帯以外は防戦一方だったユベントスに反撃する力は残っておらず試合はこのままのスコアで終了。両チームが勝点1を分け合う結果となった。

 

 なお、試合後に Next Gen のキエッリーニ SD は以下のように今シーズンを総括しています。

クラウディオ・キエッリーニ Next Gen SD:
「まず始めに今シーズンを終えた選手たち、監督・コーチ陣、スタッフを祝福したいと思います。見かけ以上に多くの困難が伴う中でチーム史上最高の5位で終えたからです。重要な1年だったとの自覚を持ち、プレーオフに臨みたいと思います。

 シーズン開幕時と比較して選手たちの成長が見られますし、イタリアがW杯出場権を逃した中で U-23 の存在意義に疑問が過剰に呈されている中での成長を強調しておきたいです。

 ピサで SD を務めた短期間を除けば、私がこの件を語る最適者でしょう。U-23 の成果は今後の数年で明らかになりますし、時間を要するものです。

 アタランタではパストレラとベルナスコーニが、ミランではバルテサーギが頭角を現しました。インテルからの近い将来に明らかになるでしょう。ユベントスでは UEFA の試合に出場した選手が15人、トップカテゴリーが約30人、セリエBとCがそれぞれ30人です。

 誰もがユベントスで培ったプロ意識とメンタリティーを受け継いでいますし、U-23 チームのおかげで世界中の他チームと交流できている点もあります」

 




 

 クラウディオ・キエッリーニ氏が復帰した2024年夏以降に行われたことは「 “実質的に U-21 だったチーム編成” を U-23 に変更」と「(リチナ選手やオボアウォドゥオ選手など) ユベントスのクラブ内育成選手の要件を満たせない外国人有望株の獲得」ですから語るに落ちています。

 Bチームに関する言及を行う最適者はパルマのケルビーニ CEO とナポリのマンナ SD。しかし、両者はユベントスを離れているため、見解を述べることは自重するでしょう。

 プリマヴェーラからの飛び級でイタリア人選手がBチームでプレーできる状態が整っていないのであれば、才能あふれるイタリア人の若手有望株が頭角を現す可能性は限りなく低いからです。

 

 レギュラーシーズンを5位で終えたユベントスはグループ・プレーオフの1回戦から登場することが決定。5月3日(日)に10位のヴィス・ペザーロを迎え撃つことになりました。

 一発勝負のプレーオフを手堅く勝ち進み、全国プレーオフに駒を進めることができるのかに注目です。