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クリスティアーノ・ジュントリがローマの次期 SD 最右翼として浮上

 『スカイ・イタリア』によりますと、ローマの次期 SD としてユベントスの前 FD クリスティアーノ・ジュントリ氏が最上位に位置付けられているとのことです。

 ガスペリーニ監督が支持している人選(の1つ)であるため、オーナーも無下にできないでしょう。

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 ガスペリーニ監督を迎えて 2025/26 シーズンに臨んだローマですが、補強戦略に対する齟齬からガスペリーニ監督とラニエリ顧問(&マッサーラ SD)の対立が表面化。

 補強戦略への不満を漏らしていたガスペリーニ監督をシーズン終盤のタイミングで公然と批判してしまったラニエリ顧問がチームを退団することが正式発表されました。

 また、2025年夏以降の移籍市場でチーム編成の実務を担ったマッサーラ SD も退任が既定路線。“ラニエリ派の SD” を役職に留めるメリットが(ガスペリーニ監督を採った)クラブには皆無だからです。

 

 そうなると、ローマは2026年夏の移籍市場で “ガスペリーニ監督が支持する SD” を指名することが必須となります。そこで有力候補として浮上したのがユベントスの前 FD であるクリスティアーノ・ジュントリ氏。

 ユベントスの指揮官にガスペリーニ氏を据えようとしていた過去がありますし、現在はフリーの立場。現場復帰を目論んでいるため、就任の妨げはほとんど存在しないでしょう。

 ユベントスにとっての利点は「(パフォーマンスが頭打ちの)コープマイネルス選手を移籍金3500万ユーロ+ボーナスでローマに売却」や「(ジュントリ氏が私の GK と絶賛する)ディ・グレゴリオ選手とスヴィラル選手の交換トレード」を持ちかけられること。

 新生ローマを『スパレッティ監督の好むチーム作り』に協力させることができる可能性があるのです。ローマのクラブ経営陣には是非とも英断を下してもらいたいところです。

 

 ガスペリーニ監督とコープマイネルス選手のコンビは厄介かも知れませんが、そのコンビにタイトルを阻まれているようではユベントスは「真の強豪」に戻ることはできません。

 ユベントスのチーム編成責任者が他クラブの動向も上手く活用し、移籍市場ごとにチームを巧みに強化し続けることができるのかに注目です。