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【試合後コメント】 2025/26 セリエA第32節 アタランタ対ユベントス

 ニューバランス・アレーナで行われた 2025/26 セリエA第32節アタランタ戦に 0-1 で勝利したユベントスのスパレッティ監督および選手たちによる試合後コメントを紹介いたします。

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ルチアーノ・スパレッティ監督:
「最初の30分は相手が強く、私達は出遅れていました。DF ラインを押し上げれず、良いプレーができず、全く何もできませんでした。だから、守勢を強いられたのです。

 前半終了間際からは全く別の展開となり、後半は互角の戦いが繰り広げれました。これまでは優位な展開でも得点を奪えない試合がありましたが、今日は良い時間帯に得点したこで有利に試合を進めることができました。

 次節からの2試合は非常に重要です。今節はユルディズとコンセイソンがちょっとした問題を抱えていたため、良い状態で臨めませんでした。これはテュラムについてもそうです。

 コッパ・イタリアでの対戦では私達が姿勢の代償を支払うことになりました。アタランタは右で作って左で仕留める形が得意です。相手を押し込もうとしますし、私達は適切な距離感を保てませんでした。

 現代サッカーではマンツーマン守備が多用されていますが、マークを少しでも怠ると状況が一変します。より広大なスペースが生まれるからです。かつてはポゼッションが重要視されいましたが、今では意味をなしません。

 相手を攻撃し、プレッシャー下でチャンスを作り出し、失点に繋がるミスを打破する能力が求められているのです。そのためにはある程度のフィジカルと個性は欠かせません。

 この試合では失敗した縦パスから3~4回を奪い返しましたが、普段ならそこまでボールロストはしません。今週は何人かの選手にとってタフだったことも要因ですし、彼らが出場してくれたことに感謝しています」

 

エミル・ホルム選手:
「私達にとって重要な勝点3ですし、ピッチに立てたことも本当に嬉しいです。この6週間は私にとって難しい時期でした。加入直後に負傷離脱してしまいましたが、勝点3の獲得に貢献できて嬉しいです。

 前半はボールロストが多すぎましたが、後半は苦戦から上手く立て直せることを示したと思います。それだけ後半のパフォーマンスは良いものでした。

 スパレッティ監督からはデュエルに勝って深さを出し、守備的なチームに貢献することを求められました。それから走ることです。アタランタはフィジカル的なチームであり、素早く反応しなければならないからです。

 考え方を少し変えたから後半の戦況が良くなったのだと思います」

 

ジェレミー・ボガ選手:
「今日は非常に難しい戦いでしたし、私達は懸命に戦いました。カピターノが規範を示してくれましたし、試合結果においても非常に満足しています。極めて重要な勝点3を獲得できたからです。

 私自身の目標はチームに残留することです。チームには素晴らしい選手たちがいますし、偉大なチームです。どの試合でも 100% を出し尽くしていますし、留まることを望んでいます」

 




 

 ユベントスとしては「失点も止むを得ない前半を無失点で終えることに成功」し、「前半終了間際に掴んだ流れをハーフタイム後も継続して冬の移籍市場で加入した新戦力の活躍で決勝点を奪取」と良い結果を手にしました。

 強豪とのアウェイ戦で完璧な試合運びをして結果を持ち帰ることは簡単ではありません。課題が突き付けられることは普通ですし、「勝って兜の緒を締めよ」の状況であることが何よりの収穫点でしょう。

 ここで慢心が生じてしまうと正念場の3連戦の残り2試合で “大失態” を晒してしまうリスクがあるからです。

 

 ユベントスの次戦は現地4月19日(日)に予定されている 2025/26 セリエA第33節ボローニャ戦です。

 中7日と回復時間が少し多めにあるため、アタランタ戦での激闘による消耗から上手く回復できるかがポイントでしょう。目標を達成するためにチームがボローニャ戦でも歯を食いしばって戦い続けられるのかに注目です。