『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスのスパレッティ監督は 2025/26 セリエA第29節ウディネーゼ戦の前日会見を欠席する予定であるとのこと。代役はコンセイソン選手が務めると見られています。

スパレッティ監督が前日会見を欠席したのはユベントスの指揮官に就任してから過去に8度。2026年に入ってからは「月2回のペース」です。
| 日時 | 大会 | 節 | 対戦相手 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 11/7 | Serie A | 11 | H:トリノ | 株主総会 |
| 11/28 | Serie A | 13 | H:カリアリ | 報道関係のスト |
| 12/26 | Serie A | 17 | A:ピサ | クリスマス休暇 |
| 1/5 | Serie A | 19 | A:サッスオーロ | 前節での取りこぼし |
| 1/24 | Serie A | 22 | H:ナポリ | 大一番 |
| 2/4 | Coppa | QF | A:アタランタ | |
| 2/13 | Serie A | 25 | A:インテル | 大一番+セクハラ騒動 |
| 3/1 | Serie A | 27 | A:ローマ | 大一番 |
おそらく、今シーズンのユベントスは「重要度の高い試合ではスパレッティ監督の前日会見をキャンセル」するのでしょう。
監督が前日会見を行わないことで「(コンディションなどの)情報を伏せた状態で試合に臨める」という利点はありますが、ユベントスは “スパレッティ監督が前日会見の実施を回避した試合” で「3試合連続未勝利」と結果が伴っていません。
このままだと方針を転換せざるを得なくなるでしょう。
『重要な試合での監督による前日会見』を回避するのであれば、「勝つことが最大のファンサービス」とマスコミからの囲み取材で公言できるだけの戦績が欠かせません。
しかし、ユベントスの現状は「『前日会見の回避策』を模索するぐらい切羽詰まったチーム状況」と揶揄されても仕方のない成績。これでは周囲の騒音が大きくなる要因になってしまうでしょう。
前日会見で『試合に向けて準備をしている戦術』を質問された場合は煙に巻けば済むため、“チームや戦術のことに言及しにくい立場にいる選手” をメディア対応の代役に立てる方針は好ましくないと思います。
スパレッティ監督が大一番での前日会見を回避し続けるのであれば、2026年4月に行われる第32節アタランタ戦や第34節ミラン戦の前日会見には “代打” が送られることになるでしょう。
その方針を正当化するだけの戦績をピッチ上で残すことができるのかに注目です。