ユベントスは公式サイト上でBチーム(= Next Gen)のモンテーロ監督を解任し、昨シーズンまでBチームを率いていたブランビッラ監督を2025年夏までの契約で招聘したと発表いたしました。

モンテーロ監督の解任理由は成績不振。14試合を消化して1勝4分9敗の勝点7に留まり、26失点はグループワースト。チームは「早急な立て直し」が必要な状況にありました。

“火中の栗を拾ってくれた” のは2022年夏から2シーズンに渡ってBチームを率いていたブランビッラ監督。
2024/25 シーズンはセリエCのフォッジャの新監督に就任したのですが、開幕6試合で1勝2分3敗とスタートに失敗。これが原因で9月末に解任されています。
そのため、ユベントスが復帰を呼びかけることができたという背景があります。
ただ、ブランビッラ監督が復帰しただけでチーム状態が大きく好転する保証はありません。

ブランビッラ監督が率いた昨季(= 2023/24 シーズン)は『20歳以下のクラブ内育成選手』に出場時間が配分されており、11月の代表戦ウィークまでに出場時間500分超が6選手いました。
しかし、今季は “昨季よりも2試合多い14試合を消化” しているにも関わらず、『出場時間500分を超えている20歳以下のクラブ内育成選手(※ フィールドプレーヤー)』は1人もいません。
『期限付き移籍で加入している選手』や『1年契約で在籍している中堅・ベテラン選手』は「降格圏に沈むクラブとの利害」が一致しないケースも生じるため、方向性を一致させておくことが重要になるでしょう。
Bチームが発足してから初めてとなる監督解任でどのような変化が生まれるのかに注目です。