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【前日会見】 2024/25 UEFA チャンピオンズリーグ第2節 ライプツィヒ対ユベントス

 2024/25 UEFA チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第2節ライプツィヒ戦を控え、チアゴ・モッタ監督とカンビアーゾ選手が出席した前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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チアゴ・モッタ監督:
「良いサッカーをプレーするチームとの対戦であり、素晴らしくそしてオープンな試合になるでしょう。私達は継続性を与えたいですし、勝つためにプレーをします。ライプツィヒを困難に陥れなければなりません。

 ローゼ監督がユーヴェは CL を勝ち取れると言った?私達は集中しなければなりませんし、いずれにしても対戦相手に敬意を払っています。

 ボローニャがリヴァプールに勝つことを望んでいますが、私が考えているのはライプツィヒのことだけです。良いパフォーマンスをし、ポジティブな結果を持ち帰られなければなりません。

 

 データはソリッドはチームにとって大きな意味を持ちます。しかし、私達は後方から追えない2つのチームなのです。明日は良いパフォーマンスを完遂しなければなりません。

 良いサッカーと質の高いプレーをし、守備の局面で注意を払わなければならないのです。

 これまでと同様に偉大な守備が必要になるでしょう。ファジョーリ、ロカテッリ、コープマイネルスは全員が強い選手です。誰もが解決策です。

 コープマイネルスは多様ですし、カンビアーゾは様々な役割でプレー可能です。選手達は様々な状況でプレーできる個性を持っていますし、誰が出場するのかは明日に分かることです。

 テュラムとマッケニーは同時にプレーできます。先日のようにフォーメーションを明かすことはしません。誰が先発でプレーするにしても助け合いは必要です。

 

 どの試合も異なりますし、対戦相手も違います。1つ確かなのは座して待って苦しみたくないことです。私達は常に試合をコントロールしたいと思います。上手く行く時もあれば、上手く行かない時もあります。

 しかし、私達はコンパクトに守り、カウンターを仕掛けられることも示しました。チームは完全でなければなりません。

 ヴラホヴィッチは初日から良好ですし、ストライカーとして得点することは重要です。ですが、それだけではありません。私達は試合で彼に多くのことを要求しています。

 ヴラホヴィッチはグループ内でポジティブなリーダーであり、サッカーをプレーすることに取り組み集中しなければなりません。落ち着いてライプツィヒ戦に臨まなければならないのです。

 

 コンセイソンは常に笑顔と欲求を持ってトレーニングに臨んでいます。負傷離脱は残念でしたし、グループに留まりたいとの強い意志で早期復帰を果たしました。重要なのは彼が左右どちらでもプレーできることです。

 フォーメーションは1人も決めていません。今は何も行われていなくても、試合が始まれば選択は否が応でも下されています」

 

アンドレア・カンビアーゾ選手:
「ライプツィヒは偉大なチームで素晴らしい選手達がいます。走力とハングリーさがあり、すべての部門で完成度が高く、チームとしてのプレーに長けています。良い試合になることは確実でしょう。

 私達は良い時期にありますし、継続したいと思っています。最善の形で明日の試合に臨みたいです。熱狂的なスタジアムでのプレーは素晴らしいはずです。私達はプレッシャーを上手く管理しなければなりません。

 チアゴ・モッタ監督からはこれからも学ぶつもりです。私は注意深くそして集中しなければなりません。

 対戦相手の特徴が根幹にありますし、私達はどの試合もユベントスでなければならないのです。ただ、対戦相手の特性に左右されるのは必然です。

 チャンピオンズリーグでプレーできるとは思っていませんでしたし、私は幸運で幸せです。最善を尽くし、信じられない雰囲気の中で生きたいと思います」