ユベントスは公式サイト上で現地11月8日(火)からセリエA第14節ヴェローナ戦に向けた調整を本格化させたと発表いたしました。
なお、この日の練習からパレデス選手とケーン選手が全体練習に復帰。マッケニー選手とヴラホヴィッチ選手は個別メニューで汗を流したことが報告されています。
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11月6日(日)のナイトゲームで 2022/23 セリエA第13節インテル戦を終えたユベントスは試合2日後の8日(火)から次戦に向けた本格的な調整を開始。
プレスを受けた際のビルドアップやトレーニングマッチで調整を行なったと言及されています。
現地10日(木)にセリエA第14節ヴェローナ戦を控えるユベントスにとって朗報なのはパレデス選手とケーン選手が全体練習に復帰したことでしょう。
両選手の復帰によって中盤 MF 陣と CF 陣に厚みが増すことになるからです。
現在離脱中の選手に関する情報としてはマッケニー選手とヴラホヴィッチ選手は「現地8日の練習は個別メニューで調整した」とのこと。こちらの2選手は10日のヴェローナ戦で起用できる可能性は低いと思われます。
ユベントスは10日(木)にヴェローナ戦を終えた後は “中2日で” 13日(日)にセリエA第15節ラツィオ戦が控えています。
これらの2試合に先発フル出場をしても高水準のパフォーマンスを維持することができる選手は稀有であり、選手の出場時間を上手くコントロールすることがポイントになるでしょう。
まずは明日・10日に控えるセリエA第14節ヴェローナ戦を良い状態で迎えることができるのかに注目です。