ユベントスは公式サイト上で各国代表チーム招集されていた多くの選手が現地22日のトレーニングから合流し、負傷が懸念されたピアニッチ選手も全体練習に復帰したと発表いたしました。
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現地21日（水）の時点でイタリア代表組とブラジル代表組に加え、ベナティア選手とベンタンクール選手がチームに合流。翌22日にはカンセロ、ディバラ、シュチェスニー選手がチームに加わっています。
未合流なのは1日多くオフが与えられたマテュイディ選手のみ。マテュイディ選手は23日（金）の練習に合流する予定になっていると発表されている状況です。
良い知らせとしては現地22日（木）の練習で筋肉を痛めていたピアニッチ選手が全体練習で汗を流したとのこと。SPAL 戦では中盤 MF の不足が懸念事項となっていましたので、起用できる本職の選手が復帰したことは大きいと言えるでしょう。
ただ、中盤 MF の枚数が少ないことに変わりありません。選手を負傷で失いたくない試合でもあるだけに、どういった起用方法になるのかが注目点になります。
また、前十字靭帯の怪我で長らく戦線を離脱していたスピナッツォーラ選手もトップチームの練習に加わってから1ヶ月が経過し、試合に出場できるコンディションが整いつつある状況です。そのため、「どの試合でユベントス・デビューをさせるのか」に注目が集まります。
アッレグリ監督が SPAL 戦の前日会見でどのような見解を述べるのかに注目です。
