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【前日会見】 2018/19 セリエA第3節 パルマ対ユベントス

 2018/19 セリエA第3節パルマ戦を控え、ユベントスのアッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:パルマ戦に向けた前日会見を行うアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ディバラは冷静ですし、他の選手のように良い状態を見つけなければなりません。ロナウドの加入は彼にとって刺激でなければならないのです。

 チーム内には大きな競争力があります。誰もがプレーを望みますし、明日は代表戦ウィーク直前の試合であり、休暇明けには全員がトップコンディションになっていなければなりません。

 

 明日でミニサイクルが終わりますし、休暇が終えた後はコンディションを維持しなければなりません。エムレ・ジャンかケディラのどちらかはプレーします。

 パルマではユベントスは常に苦労していますが、そのピッチでスクデットに向けた勝利を手にする必要があります。パルマに敬意を払い、休暇を前に勝点3を獲得しなければなりません。

 右 SB をカンセロとクアドラードで悩んでいます。他の DF はこれまでのメンバーが維持されます。システムと中盤については決断を下していません。変更はいつものように決定的になるでしょう。パルマのピッチはいつも私達にとって困難を伴う場所です。

 

 エムレ・ジャンは良好ですし、新しいリーグに適応中です。それから、長期離脱から復帰したのですから、リズムを取り戻す必要があります。ピッチに入った時は上手くプレーしていますし、カンピオナートをより良く知る選手になるでしょう。

 ロナウドとマンジュキッチはプレーします。ロナウドを休ませる決断もします。

 スクデットを勝ち取るためにより努力しなければなりません。なぜなら、トップ6のレベルが上がっているからです。また、アタランタやフィオレンティーナもいます。私達がキエーボ戦で経験したように、彼らを倒すことは常に難しいことなのです。

 ここにいる全ての選手が満足していますが、競争があることは当然です。もし、幸せでないならチームを離れることができますし、ベナティアはチームに残るでしょう。

 

 ケディラを批判することはできません。彼が重要な選手であり、どの監督も彼を起用していることが示しています。彼は世界王者であり、カンピオーネです。それらが事実を物語っているのです」