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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第34節 ユベントス対ナポリ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2017/18 セリエA第34節ナポリ戦に 0-1 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年4月23日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「両チームにとって、ひどい試合でした。ほとんどのシュートが枠を捉えなかったですからね。私達はいくつかの困難を抱えていましたが、最後にセットプレーからゴールを許した時はもう少し注意すべきでした。

 こうした状況の直接対決では起きることです。1日の休暇を取り、それからシーズンを決定づけるインテル戦に向けた準備をしなければなりません。

 私達はまだ首位にいる訳ですし、アドバンテージも持っています。残り4試合でホームが2試合、アウェイが2試合です。ですから、何が起きるのかを見守りましょう。ナポリは勝利に値する信頼性を見せましたが、チャンスはほとんど作れませんでした。彼らは勝たなければならなかったのです。

 得失点差では私達が優位です。直接対決はイーブンでしたからね。私達はこの試合を消化しなければなりませんし、次戦に向けた準備をすることが重要なのです。

 ディバラをクアドラードと代えた理由はウィングにカバーとフィジカルを持たせたかったからです。マンジュキッチを投入した理由も同じです」

 

ファン・クアドラード選手:
「私達は最後まで信じなければなりません。多くの試合を消化した後では疲労を感じることもあります。

 ですが、私達はハードワークしなければなりませんし、最後の1ヶ月に向けたベストコンディションを見出さなければなりません。なぜなら、私達はまだ勝点1のリードを持っていますし、すべては自分たち次第だからです」