ユベントスは公式サイト上でスーペル・コッパ、ラツィオ戦に向けた招集メンバー23選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ、34: ケーン |
トップチームで招集から外れたのは怪我からのリハビリ中であるピアツァ選手のみ。他の選手は全員招集メンバーに入ることとなりました。
【先発予想:4-2-3-1】
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、バルザーリ、キエッリーニ、A・サンドロ
DMF: ピアニッチ(マルキージオ)、ケディラ
MF: D・コスタ、ディバラ、マンジュキッチ
FW: イグアイン
タイトルが賭かった一戦ですので、アッレグリ監督は手堅い人選をすることでしょう。ドウグラス・コスタ選手を先発に起用する以外は昨シーズンに結果を残した選手がスタメンに名を連ねることが予想されます。
新加入選手はチームへの適合度合いによって公式戦デビューが行われる形になると考えられます。
対するラツィオは 3-5-2 を採用することが濃厚です。ビリア選手がミランに移籍しましたが、リバプールからルーカス・レイバ選手を獲得し、穴埋めは完了しています。
前線ではインモービレ選手が好調で、ケイタ選手が2列目で崩しを担う形で結果を残しています。「守備に不安あり」と報じられているユベントス守備陣がラツィオの攻撃陣を封じることができるかが勝敗の分かれ目になると思われます。
一発勝負で先制点が大きな比重を占める試合であるだけにアッレグリ監督がどのような準備をして、試合に臨むのかに注目です。