土曜日に行われたドルトムント戦で右太ももを痛めたユベントスの CB アンドレア・バルザーリ選手は本日行われた検査の結果、内転筋に重度1の損傷が見つかったとガゼッタ・デッロ・スポルトなどが報じています。
なお、回復には少なくとも20日は要するものと見られており、8月8日に上海で行われるラツィオとのイタリア・スーパーカップは欠場することが確定しました。
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この他の負傷者についての情報ですが、内転筋を痛めていたケディラ選手はドルトムント戦後にはトレーニングに合流しているため、次回のポーランド遠征でデビューする見込みだと思われます。
また、かかとを痛めたことで離脱中のジョレンテ選手については復帰に10日間ほどが目安になると見られていることから、復帰は来週になることでしょう。
近日中にコパ・アメリカ2015に参加していたペレイラ選手やイスラ選手がバカンスを終え、チームのトレーニングに復帰する予定ですので、チーム編成の骨格がより鮮明になってくることに期待です。