ユベントスは8月8日に中国・上海で行われるイタリアスーパーカップ決勝に向けての招集メンバー26名を発表しました。
なお、招集された選手たちは上海へのフライトの真っ最中です。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、34: ルビーニョ、38: アウデーロ |
DF | 2: イスラ、4: カセレス、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー、33: エヴラ、42: パロディ |
MF | 6: ポグバ、8: マルキージオ、11: コマン、20: パドイン、27: ストゥラーロ、37: ペレイラ、40: ヴィターレ、43: テージョ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、14: ジョレンテ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ、45: バダラ |
上海行きのメンバーにバルザーリ選手が選出されたことが現地イタリアの報道でもサプライズとして扱われています。なお、ジョレンテ選手の復帰はメディアが見立てていた時期通りだったためか、それほど大きな話題とはなっていません。
ちなみに、マルセイユ戦から外れたのは負傷したケディラ選手とカリアリへの移籍が決定的になっているチェッリ選手の2名です。
現時点でのユベントスの予想フォーメーションは 4-3-1-2 となるでしょう。
GK: ブッフォン
DF: リヒトシュタイナー、ボヌッチ、カセレス、エヴラ
MF: ストゥラーロ、マルキージオ、ポグバ、ペレイラ
FW: マンジュキッチ、モラタ
トップ下にはロベルト・ペレイラ選手が起用され、60分過ぎまで引っ張られると思われます。
そこでリードが奪えていれば、ペレイラ選手と交代でルガーニ選手(もしくはバルザーリ選手)が入り、3バックで逃げ切りを図ることでしょう。逆にリードを許したり、同点であれば、ディバラ選手やコマン選手といった攻撃的な選手が投入されるでしょう。
タイトルはもちろん大事ですが、負傷者が新たに発生しないことも同じぐらい大事となる難しい試合になるものと思われます。