4月18日にユベントスホームで開催されるセリエA第31節ユベントス対ラツィオ戦に向けて招集された22名の選手が発表されました。該当する選手は次の通りです。
DF: 3 キエッリーニ、15 バルザーリ、17デ・チェーリエ、19 ボヌッチ、26 リヒトシュタイナー、33 エヴラ、39 マッローネ
MF: 7 ペペ、8 マルキージオ、11 コマン、20 パドイン、21 ピルロ、23 ビダル、27 ストゥラーロ、37 ペレイラ
FW: 9 モラタ、10 テベス、14 ジョレンテ、32 マトリ
チャンピオンズリーグではベンチ入りしなかったコマン選手などが招集されています。DFのアンジェロ・オグボンナ選手はパルマ戦で提示されたイエローカード累積による出場停止のため、招集されていません。ちなみにラツィオ戦でイエローカードをもらってしまうと次節(トリノとのダービー戦)出場停止となってしまうのはボヌッチ、デ・チェーリエ、リヒトシュタイナー、マルキージオ、ビダル、ペレイラの6名が該当しています。
イタリアメディアによる予想フォーメーションはガゼッタ、トゥット両紙とも 3-5-2 でスタートすると見ています。
ガゼッタ・デッロ・スポルト紙 (3-5-2):
GK: ブッフォン
DF: バルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ
MF: リヒトシュタイナー、ビダル、ピルロ、マルキージオ、エヴラ
FW: モラタ、テベス
トゥット・スポルト紙 (3-5-2):
GK: ブッフォン
DF: バルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ
MF: リヒトシュタイナー、ペレイラ(ストゥラーロ)、ピルロ、マルキージオ(ビダル)、エヴラ(パドイン)
FW: モラタ(ジョレンテ)、テベス
このラツィオ戦からユベントスの胸スポンサーが限定的に変わります。ミラノで開催されているEXPO2015を宣伝する内容のものが採用されます。キャプテンのブッフォン選手が親善大使を勤め、フィアット社もEXPOに協賛していることから今回のコラボレーションが実現したとのことです。