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2022/23 セリエA第17節ウディネーゼ戦、主審はマッテオ・マルケッティ

 イタリア審判協会は公式サイト上で 2022/23 セリエA第17節を担当する審判団を発表いたしました。ユベントス対ウディネーゼ戦の主審はマッテオ・マルケッティ(Matteo Marchetti)氏です。

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 ラツィオ州オスティア・リド出身のマルケッティ氏は1989年11月生まれの33歳。今季のセリエAでは主審を3試合で担当しています。

 マルケッティ氏がユベントス戦で主審を務めるのはキャリア初のこと。

 一方のウディネーゼは今季第11節トリノ戦を担当した主審がマルケッティ氏だったのですが、試合は 1-2 でアウェイのトリノに軍配が上がっています。

 

 なお、マルケッティ氏とともに試合を担当する副審はマウロ・ヴィヴェンツィ(Mauro Vivenzi)氏とクリスティアン・ロッシ(Christian Rossi)氏。第4審判はマヌエレ・ヴォルピ(Manuel Volpi)氏。

 VAR はフェデリコ・ラ・ペンナ(Federico La Penna)氏、副 VAR はフェデリコ・ディオニージ(Federico Dionisi)氏が担当すると発表されています。

 ラ・ペンナ氏が VAR を担当するのは今季8試合目。第15節ボローニャ対サッスオーロ戦以来の担当です。今季第11節ウディネーゼ対トリノ戦でマルケッティ氏とコンビを組んでおり、ウディネーゼ側から見た相性は芳しくないと思われます。

 

 1月4日(水)にセリエA第16節クレモネーゼ戦を終えたユベントスは中2日で現地1月7日に第17節ウディネーゼ戦を迎える日程です。したがって、クレモネーゼ戦に先発した選手の疲労からの回復状況が必然的に鍵となるでしょう。

 選手の状態を見極めた上でアッレグリ監督がどのような準備をしてウディネーゼ戦を迎えるのかに注目です。