ユベントスは公式サイト上で居残り組がビノーボで調整を開始したことを発表いたしました。なお、右太ももを痛めたピアニッチ選手は個別メニューという形でピッチに戻ったとのことです。
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19日(日)にリーグ再開戦のサンプドリア戦を控えるユベントスはコンディションを高めることを目的としたトレーニングを行ったと報告しています。
各国代表に招集されなかった選手たちがジムやピッチで汗を流したとのこと。なお、右太ももを痛めたピアニッチ選手はピッチに復帰し、個別メニューで調整を行ったと発表されています。
ピッチに立つことができていますので、状態はそこまで悪くはないと思われます。サンプドリア戦に出場できる可能性は十分にあると言えるでしょう。
チームが本格的に再始動するのは各国の代表戦が終わった 15〜16 日頃になることが予想されます。
「その時点でのピアニッチ選手の回復状況」が次の注目点となるでしょう。サンプドリア戦で起用できる状態にまで回復し、翌ミッドウィークに控えるバルセロナ戦で先発が可能となっていることが理想的です。
中盤でのパスワークを司るピアニッチ選手の回復状況に注目です。