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マルキージオ:「この2ヶ月はひざの怪我で離脱していた6ヶ月より難しいものだった」

 クラブ創設120周年を記念した特別展示会がユベントス・ミュージアムで行われるのですが、そのセレモニーに出席したマルキージオ選手がイタリアメディアからの囲み取材に応じていましたので概要を紹介いたします。

画像:囲み取材に応じるマルキージオ
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クラウディオ・マルキージオ選手:
「この2ヶ月間の離脱はひざの負傷で離脱していた6ヶ月間よりも難しいものでした。

 左足に少し深刻な問題を抱えていましたが、それを上手く治療し、ピッチに戻ってくることができました。それが最も重要なことだったです。90分間、最後まで問題や足を痙攣させることなく終えたことを嬉しく思います。

 今は良好ですし、これが大事なことなのです。

 

 リーグ戦はステージレースです。私達はその中で生きなければなりません。いくつかポジションを落としていますが、試合での勝利には困難が伴います。

 最初の目標はトップの順位に返り咲くことだと言えるでしょう。

 W杯のプレーオフに出場できなくて残念に思います。ですが、私はイタリアやチームメイトたちのファンです。彼らとともにいますし、出場権を手にしてくれることでしょう。

 

 Jミュージアムはユベントスの歴史を表現しています。ここにはたくさんの思い出と情熱がありますので、多くの人に見に来て欲しいと思っています。

 幸運にもまだ私達は平均年齢が低いのですべての展示物は見たことはないとジョークを言いました。

 ですが、最初のコンピューターやカラーテレビは見ていますし、1994年のW杯でロベルト・バッジョが私達に夢を見させてくれたことは良く覚えていますよ」