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【試合後コメント】チャンピオンズリーグ モナコ戦 1st leg

 チャンピオンズリーグ準々決勝、モナコとのファーストレグを 1-0 での勝利で終えたユベントスの監督・選手たちのコメントは次のようなものでした。

試合前のコレオグラフィー

マッシミリアーノ・アッレグリ監督
「素晴らしい結果です。わずかなことかも知れませんが、ホームでのクリーンシートはアドバンテージになるでしょう。モナコはディフェンスがよく組織され、テクニックとフィジカルを備えた前線を持っています。

 ピルロは50日の離脱をしていましたが、70分間プレーすることができました。

 私は楽観的です。我々はよいプレーを示し、次のラウンドへ行くには得点を積み重ねなければならないとことを理解しています。ですが、モナコの方が難しい試合になるでしょう」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手
「私達は2つのポジティブな要素を持ってセカンドレグに挑むことができます。今夜の試合に勝ったこととクリーンシートで終えられたことです。

 試合序盤のいくつかのプレーがこの結果をもたらしたのでしょう。ですが、チャンピオンズリーグのこのステージではクオリティが重要となるのです」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手
「私達の初期アプローチは間違いで、彼らにカウンターを許すことになっていました。しかし、私達は自分たちのペースに戻すことができました。

 モナコはディフェンスを低く設定し、カウンター狙いでした。厳しかった最初の20分を乗り越えてから、私達は自分たちのペースを作り勝利を得ることができました。

 アルトゥーロ(・ビダル)は今どの試合においても、彼本来のハイレベルなプレーを見せてますよ」

 

パトリス・エヴラ選手
「試合はまだオープンで、私達はこの舞台で戦うモナコに対する敬意を持っています。

 このユニフォームには大きな責任があります。特に歴史に名を残す偉大な選手が着ていた頃の偉大さにまで戻すことが必要です。私達は次のラウンドへ進むことでより偉大なチームへとなることができます」

 

アルトゥーロ・ビダル選手
「前半にシュートを吹かしてしまった時はゴールが呪われているかと思いました。ですが、スタンドにいた妻を見たら、緊張はほぐれました。

 ペナルティキックを蹴る序列は存在しません。得点する自信が最もある選手が蹴ることになっています。私は蹴りたかったし、テベスはそのことに同意してくれました。

 今夜重要だったことは勝利を収めることで、私達はそれを成し遂げました」