『スカイ・イタリア』によりますと、ユベントスとボローニャの間でJ・マリオ選手とエミル・ホルム選手を交換する期限付き移籍の交渉しているとのことです。「今シーズンの後半戦に限ってのテコ入れ策」と考えられます。

J・マリオ選手は2000年1月生まれの26歳。2025年夏にA・コスタ選手との実質的な交換トレードでポルトから加入するも、トゥドール前監督やスパレッティ監督の信頼を勝ち取ることはできず。
2026年の年明け以降に記録した出場時間はわずか15分に留まっています。

事実上の構想外であるため、ユベントスがJ・マリオ選手の放出を阻むことはないと思われます。
一方、ボローニャに所属するホルム選手は2000年5月生まれの25歳。スペツィア在籍時の2023年夏にユベントスへの移籍も噂された身長 191cm の右 WB です。
ただ、2023/24 シーズンに期限付き移籍で加入したアタランタではガスペリーニ監督を納得させることはできず。
2024年夏にボローニャが完全移籍で獲得するも、イタリアーノ監督の下では(大ベテランの)デ・シリヴェストリ選手や(特徴が似ている)ゾルテア選手の後塵を拝して2番手止まり。
だから、ボローニャは年俸面でのハードルは存在するものの、「 “ホルム選手とはタイプが異なるJ・マリオ選手” との交換トレードを検討する価値がある」と判断したのでしょう。
ユベントスとボローニャは「(現指揮官からの評価が芳しくない)当該選手が貸し出し先で市場評価の下落を最小限にしてくれたら儲けもの」という認識で利害が一致しています。
「両選手とも新天地と噂されるチームにおいて “チーム戦術に幅を持たせる特性を持った選手” である」と期待できるだけに交換トレードが駆け込み補強の形で妥結するのかにも注目です。