ユベントスは公式サイト上で現地3月27日(金)からコンティナッサの練習場で 2025/26 セリエA第31節ジェノア戦に向けた全体練習を再開したと発表いたしました。
なお、この日の練習から右ふくらはぎを痛めて離脱していたホルム選手が復帰しています。

2026年3月の国際Aマッチデーによるリーグ戦中断期間中のユベントスは第30節サッスオーロ戦でクラブとしての活動は休止。現地27日(金)から全体練習を再開しました。
この日の練習ではアメリカ・マイアミのアカデミー校の生徒が表敬訪問。
アカデミー生が練習見学を行う中、ウォーミングアップや基礎ドリルを行い、ミニゲーム形式の練習で締めくくったことが報告されています。
また、右ふくらはぎを負傷して離脱していたホルム選手が復帰。シーズン最終盤に向けて “右 WB兼SB” の厚みが増したことはプラス材料と言えるでしょう。
ちなみに、スパレッティ監督のユベントスが第30節を終えた時点で獲得した勝点は54。昨シーズンのトゥドール監督は勝点55でした。

しかも、今シーズンは “ユベントスを対戦成績で上回るコモ” が勝点57で4位に付けており、ユベントスは「残り8試合でコモとの実質的勝点差4を逆転すること」がノルマとなっています。
そのためには「守備を機能させて勝点の取りこぼしを最小限にすること」が不可欠ですが、現状では「守備ブロックの縦幅を 10m 前後で維持できず」に失点する形が続いています。
『効果が見込める現実的な解決策(=ハイラインの設定および維持)』はクラブ側が “さらなる不快感” を示す弊害を伴うため、自身の契約延長交渉が並行中のスパレッティ監督は妥協を強いられることになるでしょう。
現在5位のユベントスは勝ち続けて上位勢の取りこぼしを待つしかないため、得点を取れないことには4位の座が遠のいてしまいます。まずはスパレッティ監督が得点の期待値を高めるためにどのようなアプローチを選択するのかに注目です。