アリアンツ・スタジアムでユベントスのトップチームと Next Gen が対戦するプレシーズン恒例の紅白戦が行われ、D・ルイス選手とヴラホヴィッチ選手の得点でトップチームが 2-0 で勝利しました。

先発した両チームの選手とフォーメーションは下表のとおりです。

| Juventus FC [3-4-2-1] |
Next Gen [3-4-2-1] |
|
|---|---|---|
| GK | 23: ピンソーリョ | 22: マンジャポコ |
| DF | 4: ガッティ (C) 24: ルガーニ 6: ケリー |
23: F・スカーリャ 4: P・フェリペ 32: トゥリッキア |
| MF | 11: N・ゴンサレス 16: マッケニー 8: コープマイネルス 18: コスティッチ |
41: クドリッジ 16: ファティカンティ 8: オウス 36: ピエトレッリ |
| FW | 26: D・ルイス 21: ミレッティ |
19: ヴァッカ 45: アジッチ |
| 9: ヴラホヴィッチ | 17: ジェッラ (C) |
トップチームのトゥドール監督は 3-4-2-1 を選択。この紅白戦から中2日でアタランタとの親善試合が控えているため、ドルトムント戦から連続でのスタメンはケリー選手のみの『控え組が中心』となったメンバーで試合に臨みます。
対する Next Gen のブランビッラ監督も 3-4-2-1 を選択。昨シーズンから在籍している23歳に近い年齢層とオーバーエイジ枠の選手を中心にしたスタメンで紅白戦を迎えます。
スコアが動いたのは16分。D・ルイスがミレッティに縦パスを送ると、クリアボールのこぼれ球を自らシュート。GK マンジャポコがセーブしたボールを回収したコスティッチのクロスに飛び込んだD・ルイスが頭で合わせてトップチームが先行する。
地力の差で攻める続けるトップチームはクーリング・ブレイク明けの34分にD・ルイスからのスルーパスを呼び込んで抜け出したヴラホヴィッチが冷静に流し込んでリードを2点に拡大。
36分には細かいパス交換から最後はコスティッチが狙うも、シュートは引っかけて枠の右へと逸れてしまう。
だが、この直後にアクシデント。トップチームの一員としてプレーしていたミレッティが右太もも裏に違和感を覚えてプレー続行を断念。ローヒとの交代を余儀なくされてしまう。
その後はN・ゴンサレスもトラブルを抱えた様子だったが、こちらは前半終了までプレーを続行。前半は 2-0 とトップチームのリードで終了する。
トゥドール監督は後半開始に合わせて主力組を送り込んだものの、50分過ぎにティフォージによるピッチ乱入で試合は打ち切り。後半はほぼ何もすることができずに紅白戦は終了することとなった。
現地8月13日に開催された Next Gen との紅白戦ではブレメル選手は招集メンバー外。ドルトムント戦から中2日で、アタランタとの親善試合が現地16日(土)に控えていることから「温存」となったのでしょう。
コンディション面での懸念事項はミレッティ選手が前半終了間際に途中交代を強いられてしまったこと。選手が飽和状態の中盤 MF 陣での負傷離脱者の発生はチーム編成に影響を及ぼす可能性が高いからです。
2025/26 シーズン開幕節パルマ戦の1週間前に実施されるアタランタとの親善試合にユベントスがどのようなチーム状態で臨むことになるのかに注目です。