『スカイ・イタリア』によりますと、ミレッティ選手の獲得を狙うナポリが移籍金1400万ユーロを提示したとのことです。
ユベントスの要求額に達していないことは明らかですが、ユベントスが「門前払い」を選択していないため、移籍交渉で折り合いが付く可能性は残された状況となっています。

ミレッティ選手は2003年8月生まれの22歳。ユベントス下部組織出身の MF で 2024/25 シーズンはジェノアに期限付き移籍をし、セリエAの公式戦25試合1695分の出場で3得点3アシストの成績を残しました。
そのミレッティ選手にナポリが関心を示している理由は「ユベントスでのポジション争いに参加できるかが不透明だから」でしょう。
- トゥドール監督の 3-4-2-1 での開幕スタメン候補
- DMF: ロカテッリ、テュラム
- OMF/WG: コンセイソン、ユルディズ
コモリ GM が「コンセイソン選手を左右両方でのプレーが可能で突破力のある WG だと絶賛」していたため、ミレッティ選手が『2列目のシャドー』として出場機会を得るのは簡単ではありません。
ミレッティ選手はレッジャーナとの親善試合で「D・ルイスよりボランチとして計算できるか」が試されていたからです。
一方、“ミレッティ選手を評価するナポリ” は「今夏の移籍市場でミレッティを売却する意向はあるのか」を探るために移籍金1400万ユーロを打診。
ミレッティが『非売品』なら「門前払い」で対応するところ、「提示額に難色を示した」ことで「交渉妥結の余地あり」と認識されたことでしょう。
ナポリは1年前に『ロボツカ選手の控え』としてアルトゥール選手の獲得に乗り出していた過去があります。(※ ギルモア選手が獲得できたため土壇場で交渉は破談)[]
今回も「ナポリの現有戦力層をより厚くするための補強」であるため、交渉が破談するケースは十分に考えられます。したがって、ナポリ移籍以外の選択肢も考慮に入れなければならないでしょう。
ミレッティ選手の移籍金は「今夏だと1500万ユーロ前後」が攻防戦。「来夏だと今シーズンの出場成績次第で上下動」という状況にあります。
ユベントスが “クラブとして” ミレッティ選手をどう評価しているのかに注目です。