『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによりますと、ナポリやジェノアがミレッティ選手の獲得に関心を示しているとのことです。財政的な理由でユベントスがミレッティ選手を “換金” する可能性は十分にあると思われます。

ミレッティ選手は2003年8月生まれの21歳。ユベントスのクラブ内育成選手で 2024/25 シーズンはジェノアに期限付き移籍をし、セリエAで25試合1695分で3得点3アシストの結果を残しました。
ただ、トゥドール監督から評価されているとは言い難い序列であり、これがナポリやジェノアなどから獲得の関心が示される要因となっています。
ミレッティ選手が売却候補と見られるのは「トゥドール監督の下での中盤 MF 陣と前線 FW 陣の序列1番手は確定している」とイタリア・メディアに認識されているからでしょう。
- 3-4-2-1 での序列1番手
- ボランチ: ロカテッリ、テュラム
- シャドー: コンセイソン、ユルディズ
- 1トップ: デイヴィッド
そして、2番手にはコープマイネルス選手など “昨夏に獲得した高給取り” が控え、契約が残り1年となっているマッケニー選手やアルトゥール選手もミレッティ選手にとっては「ポジションを争うライバル」です。

ところが、経営再建状態のユベントスは『買い手が現れる若手有望株の売却益』で “費用対効果の優れない選手” を抱え続けなければならない事態に直面しています。
そのことが理由でミレッティ選手が換金される可能性は十分にあると思われます。
ミレッティ選手の移籍先として(現時点で)噂されているのはナポリとジェノア。ナポリはユベントスと関係の深いマンナ SD がいますし、ジェノアは昨季にプレーした古巣であり、両チームともミレッティ選手に出場機会を付与してくれることでしょう。
バングーラ選手と同様に「出場機会を与えてくれるクラブ」に移籍した方が自身の選手キャリアにとって良いことは自明です。ミレッティ選手への具体的な獲得オファーがユベントスに届くのかなど続報に注目です。