ユベントスは公式サイト上で 2018/19 シーズンに着用するホーム用ユニフォームデザイン（＝ファーストユニフォーム）を発表いたしました。19日（土）に行われる第38節ベローナ戦でお披露目される予定になっています。
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デザインはユベントス伝統の「白と黒」をベースにしたシンプルなものが採用されました。
今季（＝2017/18 シーズン）のデザインでは存在したボタンがなくなっていますので、スクデットが胸の中央に配置され、コッパ・イタリアの “コッカルダ” はアディダスのロゴ上部に記されることになると予想されます。
ちなみに、GK 用のデザインも発表されています。2018/19 シーズンのホーム用ユニフォームを含めた背面デザインは以下のとおりです。
GK はスカイブルーがファーストオプションだったのですが、これがグリーンをベースにしたものに変更となります。ただ、GK 用でグリーン基調の色使いは一般的ですので、大きな違和感を抱くことにはならないでしょう。
ホーム用ユニフォームの背面デザインは「白の割合」が大きくなっており、「前面の黒と白」が反転したデザインになっています。
個人的には胸スポンサーを務める Jeep の表示方法が “絆創膏タイプ” に戻ったことが残念な印象があります。アウェイ用のセカンドユニフォームやサードユニフォームがどのようなデザイン・色使いになっているのかに注目です。
