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アレックス・サンドロ:「自分が知る強いユベントスをダービーで示したい」

 今シーズン、左サイドのポジションを確固たるものにしたアレックス・サンドロ選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたことを公式サイトが紹介しています。

画像:スカイのマイクに意気込みを述べたアレックス・サンドロ
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アレックス・サンドロ選手:
「アタランタ戦でのゴールを事故で命を落としたシャペコエンセの選手・関係者・ジャーナリストたちの遺族や友人に捧げたかったのです。彼らはいつも私の心の中にいますし、追悼は私自身だけでなく、ユベントスとしての意味合いを含まれていました。

 トリノとのダービー戦は誰もがプレーすることが楽しみな試合の1つです。ローマとの一戦やミランとのスーペル・コッパも同様です。

 私達はピッチ上で全員の強さ、ユベントスとしての強さを示さなければなりません。今後の行方を占う上でも大事な試合であることを自覚しています。これらの試合について準備していますし、勝つことだけが目標です。

 

 チャンピオンズリーグをグループ首位で突破したことを誇らしく思っています。どのチームと対戦する用意はできています。あえて選ぶのなら、(古巣の)ポルトですかね ...

 とにかく、私はファイナルに行きたいのです。ユーヴェをバルセロナやアトレティコといった特徴のあるチームと比較する必要はないと思います。どこも偉大なチームであり、勝者であり、トッププレイヤーがいるからです。

 選手として最も大事なことはピッチ上で一貫性を継続することです。それができればハッピーですし、ベストを尽くすためにハードワークを続けています。

 カルチョの世界では、ユベントスだけに留まらず、非常に戦術的で適応することが要求されます。この観点において、私は日々何かを学び取ろうとチャレンジしています。

 

 ユベントスのことに集中するのは当然ですが、セレソン(=ブラジル代表)のことが念頭にあることを隠すことはできません。ベストを尽くし、仕事を続けることで招集の可能性があると思います」