2025/25 UEFA チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節が行われ、ホームにパフォスを迎えたユベントスはマッケニー選手とデイヴィッド選手のゴールで 2-0 の勝利を手にしました。

試合に先発した両チームの選手とフォーメーションは以下のとおりです。

| Juventus FC [3-4-2-1] |
Pafos FC [3-4-2-1] |
|
|---|---|---|
| GK | 16: ディ・グレゴリオ | 93: ミハイル |
| DF | 15: カルル 6: ケリー 8: コープマイネルス |
23: ルカッセン 4: ダヴィ・ルイス 5: ゴルダル (C) |
| MF | 22: マッケニー 5: ロカテッリ (C) 21: ミレッティ 27: カンビアーゾ |
7: ブルーノ・フェリペ 26: シュニッチ 88: ペペ 77: ジョアン・コレイア |
| FW | 11: ジェグロヴァ 10: ユルディズ |
30: ドラゴミル 17: オルシッチ |
| 30: デイヴィッド | 33: アンデルソン・シウヴァ |
ユベントスのスパレッティ監督は 3-4-2-1 を選択。デイヴィッド選手を CF に起用し、右シャドーのジェグロヴァ選手が初先発を飾る予想された布陣で試合に臨みます。
対するパフォスのカルセド監督も 3-4-2-1 を選択。CF にはA・シウヴァ選手が入り、2列目はドラゴミル選手とオルシッチ選手が入る不動の攻撃陣で試合を迎えます。
ユベントスのスパレッティ監督は 3-4-2-1 を選択。デイヴィッド選手を CF に起用し、右シャドーのジェグロヴァ選手が初先発を飾る予想された布陣で試合に臨みます。
対するパフォスのカルセド監督も 3-4-2-1 を選択。CF にはA・シウヴァ選手が入り、2列目はドラゴミル選手とオルシッチ選手が入る不動の攻撃陣で試合を迎えます。
最初に惜しい場面を作ったのはアウェイのパフォス。5分に左サイドを深い位置へのロングパスに追い付いて折り返しのクロスを入れるとA・シウヴァがヒールキックシュート。これが左ポストに触れて枠外へと逸れてしまう。
パフォスは直後の6分にブルーノのクロスからオウンゴールによる先制点かと思われるも GK ディ・グレゴリオがストップ。対するユベントスも8分にユルディズの枠内シュートが GK ミハイルに阻まれてしまう。
その後は堅守速攻に比重を移したパフォスのペース。32分には右サイドのライン際を抜け出したオルシッチのクロスから最後はA・シウヴァがコントロールショットを放つも、今後は右ポストを叩いて絶好の先制機をまたも逸してしまう。
パフォスはセットプレーの守備に難があるユベントスを右 CK から何度も脅かすも得点には至らず。一方のユベントスは42分に右 CK をケリーが落としてデイヴィッドがシュートを放つも枠のわずかに左。
結局、前半は 0-0 で終了する。
後半で先に決定機を作ったのはユベントス。49分にロカテッリのタックルでボールを奪うとショートカウンターを発動。コープマイネルスのロングシュートは GK ミハイルに阻まれるもユルディズがこぼれ球をミドルシュート。だが、肝心の精度を欠いてしまう。
スコアが動いたのは67分。右 CK の流れからボールを受け取ったカンビアーゾがラストパス。これを反転ターンで持ち出したマッケニーがニア上にシュートを突き刺し、ユベントスが先制する。
ユベントスは72分にオペンダのポストプレーからカウンターを発動すると、コンセイソンが左に展開したパスをユルディズがダイレクトで折り返して最後はデイヴィッドが冷静に決めて追加点の奪取に成功する。
リーグフェーズの戦いを考えると何とか一矢報いたいパフォスだったが、残された時間でユベントスの GK ディ・グレゴリオを脅かすような距離からシュートを放つには至らずに試合終了のホイッスル。
試合は 2-0 で終了し、ホームのユベントスがノルマの勝点3を獲得することに成功した。
なお、試合に出場したユベントスの選手・監督などへの採点は次のとおりです。
GK: ディ・グレゴリオ 6.5
立ち上がりから冷や汗をかく展開に遭遇したが、最大の長所であるゴールライン上での反応で防ぎ切ったことはプラス評価。勝点3の獲得に貢献した結果は讃えられるべきだ。
DF: カルル 6.0
パフォスが右サイドからの仕掛けに比重を置いていたことでJ・コレイアへの対応に苦労していることが露呈せずに済んだ。守備対応はカンピオナートで真価が問われることになるだろう。
DF: ケリー 5.5
A・シウヴァへの対応に苦戦。対人守備力が強いタイプではないことは加入当初から露呈していたが、それがイタリア国内外に周知され出していることが懸念点。
DF: コープマイネルス 5.5
CB としての守備対応が求められる機会が増えたことで貢献度が低下中。DF としての守備力で貢献するタイプではないため、チームとしての調整を図るべきだろう。
WB: マッケニー 7.0
右 WB としてスタートし、4バックで戦った時間帯は SB としてバランスを調整。値千金の先制点を決めるなどチームに多大な貢献をしていた。
DMF: ロカテッリ 5.5
ボール非保持時のポジショニングなどは堅実だが、攻撃で適切な初手を打つことに苦戦。レジスタの1番手としては厳しい現実があることは否めない。
DMF: ミレッティ 5.5
ボデ・グリムト戦のアジッチを彷彿させる低調なパフォーマンスだった。その時もレジスタ役がロカテッリだったのは偶然ではないだろう。
WB: カンビアーゾ 5.5
マッケニーの先制点をアシストしたが、パフォーマンスとしては低調だったことは否めない。左サイド全体が攻略されている責任の一端はカンビアーゾにもある。
OMF: ジェグロヴァ 5.5
随所に光るプレーはあるが、スタミナ不足であることは否めない。60分すぎに投入して30分ほどのプレー時間を与える選択肢があっても良かっただろう。
OMF: ユルディズ 7.0
立ち上がりの枠内シュートや2点目のアシストなど正確なプレーでチームを牽引。ただ、映像からは左足を引きずるほど疲弊している様子が伺えたので十分な休養を与えなければならない。
FW: デイヴィッド 6.5
前半終了間際のシュートは枠に飛ばしたかったが、2点目の場面ではしっかり決め切ったことは大きな自信になるだろう。この調子でコンスタントに得点量産体制に入れるかが鍵だ。
【交代選手など】
OMF: コンセイソン 6.5
46分にジェグロヴァとの交代で出場。ボール保持に固執せず、絶好のタイミングでユルディズに託して2点目の起点として機能。仕掛けからのシュートも良い形だった。
FW: オペンダ 6.0
ロカテッリとの交代で60分から出場する。最前線で楔を打ち込み、チームが攻撃に使うスペース創出に奔走するなど献身的な仕事を遂行していた。
DMF: テュラム ー
74分にミレッティとの交代で出場する。
OMF: アジッチ ー
デイヴィッドに代わって74分から出場機会を得る。
WB: カバル ー
83分にユルディズとの交代で投入される。
スパレッティ監督 6.5
試合への入りに失敗し、前半はビアインドで終えたとしてもおかしくない内容だったことは否めない。だが、ハーフタイムで修正した後半に2得点を奪い、その後は危なげなく試合を終えたことは評価されるべきだろう。命運はチーム力をどれだけ向上させられるか次第だ。
ヒル・マンサーノ主審 6.0
判定に注目が集まるような展開でもなく、試合を巧く進行させていた。審判団の判定が議論の対象外になるのは良いことだ。