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ユベントス、コモ戦に向けた調整を本格化させるもマッケニーの合流は間に合わず

 ユベントスは公式サイト上で現地10月16日(木)から19日(日)に開催される 2025/26 セリエA第7節コモ戦に向けた準備を本格化させたと発表いたしました。

 アメリカ代表の活動に参加していたマッケニー選手の合流が予定よりも遅れています。

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 現地10月19日(日)のランチタイム・キックオフで 2025/26 セリエA第7節コモ戦を控えるユベントスは16日(木)の練習から各国代表チームの活動に参加していた選手達も合流して本格的な調整を開始。

 アスレチック系のメニューを実施し、サイド攻撃を起点にしたフィニッシュワークなどで汗を流したことが公開映像で報告されています。

 ただ、16日(木)の練習から合流予定だったマッケニー選手は間に合わず。

 ミランのプリシッチ選手も戻って来れなかったことから、アメリカ・コロラド州デンバー国際空港からの乗り継ぎが上手く行かなかったものと思われます。

 

 “2025年11月の国際Aマッチデー期間までの21日間で7試合を消化するユベントス” にとってポイントとなるのは「DF 陣のやり繰り」でしょう。

 起用可能な CB はガッティ、ケリー、カルル、ルガーニの4選手。

 Bチーム(= Next Gen)から招集されたペドロ・フェリペ選手は2024年11月末に右ひざ前十字靭帯の再建手術を受けて 2024/25 シーズン後半戦を全休したため、稼働の期待値はブレメル選手やカバル選手と変わりません。

 したがって、トップチーム所属選手の中から『CB としてプレー可能な選手』に目星を付けることが必要と言えるでしょう。

 

 ユベントスは19日(日)のコモ戦から “トゥドール監督のチームが” 苦手とするアウェイ戦3連戦が控えています。

 後に控えるレアル・マドリード戦やラツィオ戦に向けた弾みを付けるためにトゥドール監督がどのような準備をしてアウェイでのコモ戦に臨むのかに注目です。