2025/26 セリエA第16節ローマ戦を控えたユベントスが前日会見を実施しましたので概要を紹介いたします。

スパレッティ監督との主な一問一答は以下のとおりです。
■ 明日の試合では何を目撃したいですか?
「選手達がきちんとトレーニングをする姿を見れて嬉しいです。プロジェクトを前進させる要素になるはずですから。タフで難しいボローニャ戦でやり遂げましたし、私達がもっている物を進化させるでしょう」
■ ミリクがトレーニングに復帰しましたね?
「明日の試合で招集します。愛するスポーツに戻って来た子供のようでした。どのような役割を担えるかを知っている選手ですし、その役割における重要な素質も有しています」
■ ガスペリーニとのディナーでは何を話したのですか?
「私は誰とでも良好です。ガスペリーニは好奇心を刺激する存在ですし、多くのことを学ばせてもらっています。彼の下で経験を積んだ指導者は選手はガスペリーニのようなプレーをします。パッラディーノから今のローマまで彼はメンタリティーを変えました。一流選手ばかりですから、迷いはすぐに見抜かれるでしょう。エリア内での発見能力は高く、ピッチ上のどのポジションでもプレーできる能力も備え、相手を圧迫するスタイルで自由やスペースを制限します。まずは最初のデュエルを乗り越えることでしょう。それができないと成功は望めません」
■ ユルディズとマッケニーは現代サッカーのロールモデルになれますか?
「以前は1人の選手のポジションが全体を明かしてしまうシステムでした。しかし、現在は自分が見ていない所も見なければなりません。スペースは相手選手の間にあります。レーダーを携えて相手がどこに行ったのかを認識しなければなりません。トッティやデル・ピエロは相手の動きから不可能を予測して見抜き、プレー可能な現実的な状況を作り出していました。サラーやペロッティが動き出せたのはトッティからボールが来ると知っていたからです。ガスペリーニのチームが作り出す牢獄から抜け出すにはこうした想像力が欠かせません。走力も必須です。守備ができない選手を養う余裕はありません」
■ ブレメルとデイヴィッドは先発の予定ですか?
「ブレメルはプレーします。デイヴィッド?ディナーに連れて行かなかったのは正解ですね。あさりのパスタにパルメザンチーズを振りかけてましたから。2度と誘おうとはしないでしょう(笑)」
■ カペッロは勝てばスクデット戦線に復帰と言及していますが?
「カペッロの見解は傾聴に値します。私達はスクデット戦線にいなければならないですし、その意味で成熟度を図る真のテストとなるでしょう。試合が楽しみです。選手達は良いトレーニングを行い、試合に向けた正しい準備をしていましたから」
■ 自己犠牲を支払う欲求が高まっていると?
「継続性は卓越性をもたらします。一貫性が重要なプレーを創出する土台です。ボローニャではオープンな姿勢でプレーをしていました」
■ カンビアーゾは?
「カンビアーゾは好きですし、彼は何でもできます。だからこそ、外した方が良いプレーもあります。平均を下回る部分もありますから。彼自身も状況は理解していますし、自分自身への厳しい要求をしていたため落胆していました。彼が自己批判的なことも分かりましたし、コーチングを積極的に受け、高いクオリティーを追求したトレーニングに汗を流しています」
■ DF ラインの前でプレーできる選手はいますか?市場で探しますか?
「クラブとは話していません。ロカテッリがそのタイプの選手です。バランス感覚に優れ、良い足を持っています。プレースピードを上げることが求められています。コープマイネルスやミレッティも対象の選手です」
■ コープマイネルスの不在で何が変わりますか?
「未来の予測できませんが、想像はできます。その影響を阻むための良い習慣は創造できますし、私達は様々な方法でのプレーができますが、対戦相手次第です」