『トゥット・スポルト』によりますと、アストンヴィラに期限付き移籍中のドウグラス・ルイス選手は買取オプションを行使されることなくユベントスに復帰する見込みとのことです。
足首の負傷が癒えたティーレマンス選手にポジションを奪還されたことが理由でしょう。

ドウグラス・ルイス選手は1998年5月生まれの27歳。2024年夏に移籍金5000万ユーロでアストンヴィラからユベントスに加入するもセリエA(やユベントス)に全くフィットせず。
翌25年夏に買取義務が付随した期限付き移籍でノッティンガム・フォレストに加入しました。
ところが、N・フォレストでもかつての輝きを発揮できず。2026年1月の移籍市場では古巣のアストンヴィラに期限付き移籍先を変更しています。
| 大会名 | 試 | 得点 | 時間 | |
|---|---|---|---|---|
| N・フォレスト (出場時間率:26%) |
プレミア | 8 (5) | 0 | 317' |
| UEFA EL | 4 (4) | (1) | 243' | |
| FA 杯 | 1 (1) | 0 | 88' | |
| カラバオ杯 | 1 (1) | 0 | 62' | |
| 合計 | 14 (11) | (1) | 710' | |
| 全試合 | 30 | ー | 2730' | |
| アストンヴィラ (出場時間率:51.9%) |
プレミア | 10 (6) | 1 | 512' |
| UEFA EL | 4 (2) | 0 | 195' | |
| FA 杯 | 1 (1) | (1) | 78' | |
| 合計 | 15 (9) | 1 (1) | 794' | |
| 全試合 | 17 | ー | 1530' | |
期限付き移籍先の変更がD・ルイス選手にとって一定の成果があったことは事実。N・フォレストで記録した出場時間を現時点で超えているからです。
ただ、アストンヴィラはD・ルイス選手の買取オプションを行使することはないでしょう。4月以降の公式戦でD・ルイス選手は先発起用されていないからです。
理由は足首の負傷で離脱していたティーレマンス選手がレギュラーの座に返り咲いたから。その結果、D・ルイス選手が控え選手に降格しました。
この状況でアストンヴィラがD・ルイス選手の契約に付随する2500万ユーロの買取オプションを行使することは期待できません。
D・ルイス選手の残存簿価は今夏の時点で約2600万ユーロですが、その額を提示する可能性があるのはサウジ勢のみ。損切りの額を最小限にすることも簡単ではないと思われます。
ユベントスとしては代理人のキア・ジョーラブシャン氏に「構想外であることに変わりはない」と告げておくことが重要です。
不良債権と化したアルトゥール選手との契約は未だに清算できていませんし、ユベントスの現フロント陣がその反省を活かした動きをすることができるのかに注目です。