ユベントスは公式X(旧ツイッター)で現地4月29日(水)から 2025/26 セリエA第35節ヴェローナ戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。
なお、同日にアリアンツ・スタジアムに併設するメガストアでボガ、ホルム、ジェグロヴァの3選手がサイン会を行ったことも報告されています。

4月26日(日)にセリエA第34節ミラン戦を終えたユベントスは今週末の5月3日(日)に開催される第34節ヴェローナ戦に向けた調整を開始したものの、コンディション面に不安の残る選手が懸念事項となっています。
その筆頭格が左ひざの炎症に悩まされているユルディズ選手。
直近2試合(ボローニャ戦とミラン戦)はいずれも途中出場でプレー時間は合計で28分に留まっており、「完全休養」も視野にプレー時間をコントロールする必要があるでしょう。
また、ガゼッタ紙が骨髄浮腫と報じているテュラム選手は別メニューで調整中。骨髄浮腫は「安静による保存療法」が一般的ですが、(W杯でのメンバー入りを狙う)選手の実績作りが妨げになっています。
第35節でユベントスと対戦する19位ヴェローナは降格圏外の17位レッチェとの勝点差は10。今節で勝点1以上を獲得できないとセリエB降格が決定します。
ヴェローナは今月に行われたセリエAの4試合で1分3敗。1得点4失点で3敗はいずれも1点差敗けだったため、「セットプレーで1点を取って 0-1 での逃げ切り」から「引き分け狙いにシフト」するゲームプランが想定されます。
したがって、ユベントスは “チームが長所と認識する攻撃力” でヴェローナの守備ブロックをこじ開けられるかが勝敗の分かれ目になるでしょう。
ヴェローナ戦で勝点を取りこぼしてしまうと「(ミラン戦から)2試合連続未勝利」となってしまうため、失速感が漂い始めることは避けられないからです。
チャンピオンズリーグ出場権を懸けた4位争いは “4位のユベントス” が5位グループに勝点3差を付けていますし、目の前の試合に平常心で臨めるかがポイントです。
スパレッティ監督がチームに対する周囲からの雑音をシャットアウトし、ヴェローナ戦で勝点3を獲得するための良い準備を遂行することができるのかに注目です。