ユベントスは公式サイト上で 2025/26 セリエA第34節ミラン戦に向けた招集メンバー23選手を発表いたしました。

招集された選手一覧は下表のとおりです。
| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 1: ペリン、16: ディ・グレゴリオ、23: ピンソーリョ |
| DF | 3: ブレメル、4: ガッティ、6: ケリー、15: カルル |
| WB | 2: ホルム、18: コスティッチ、27: カンビアーゾ |
| MF | 5: ロカテッリ、8: コープマイネルス、17: アジッチ、19: テュラム、21: ミレッティ、22: マッケニー |
| FW | 7: コンセイソン、9: ヴラホヴィッチ、10: ユルディズ、11: ジェグロヴァ、13: ボガ、20: オペンダ、30: デイヴィッド |
今週の全体練習に参加していた GK ペリン選手と MF アジッチ選手は順当にメンバー入り。コンディションが不安視された DF ホルム、MF テュラム、FW ユルディズの3選手も招集されました。
また、ふくらはぎの負傷で離脱していたヴラホヴィッチ選手もメンバーに復帰しました。
【先発予想: 3-4-2-1】
GK: ディ・グレゴリオ
DF: カルル、ブレメル、ケリー
WB/DMF: マッケニー(ホルム)、ロカテッリ、テュラム(マッケニー)、カンビアーゾ
OMF: コンセイソン、ユルディズ(ボガ)
FW: ボガ(デイヴィッド)
スパレッティ監督は 3-4-2-1 を継続するでしょう。ミランは3バックが予想されますし、カウンター対策には WB がデフォルトで存在する3バックを選択した方が合理的だからです。
対するミランのアッレグリ監督は 3-5-2 を選択し、主力としてチームを牽引して来たイレブンがスタメンに名を連ねることが予想されます。
この試合での勝敗の分かれ目は「ミランの守備ブロックが修復する前にユベントスが決定機を活かし切れるか」でしょう。
スパレッティ監督のユベントスは『ポゼッション重視のチーム』であるため、ミランは『5-3-2 の守備ブロックで迎撃する堅守速攻』が勝利を最も期待できるアプローチと考えられるからです。
ユベントスとしては「 “守備ブロックを機能させるアッレグリ監督のミラン” を攻略できるか」は来シーズンのチャンピオンズリーグでの戦いを占う上での試金石。
チャンピオンズリーグで勝ち上がっていくチームは “機能する守備ブロックを持つアッレグリ監督のチーム” を下しているため、「その力が現時点でどれだけ備わっているか」を推し量る貴重な機会になるからです。
ユベントスがボールを持ってミランの守備ブロックの隙を伺う形は良いのですが、ボールを持たされて攻めあぐねた状態から強引に仕掛けた際はカウンター対策のバランスが崩れているためピンチを招くリスクが高くなります。
攻守のバランスを保った状態で攻勢を続けるためにスパレッティ監督がどのような準備をしてミランとのアウェイ戦に臨むのかに注目です。