『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスがドイツ・ブンデスリーガのシュトゥットガルトに所属するアンジェロ・シュティラー選手に関心を寄せているとのことです。
資金力のあるプレミア勢が興味を示している選手であるため、「予算内で獲得するハードルは高い」と言わざるを得ないでしょう。

ドイツ・バイエルン州ミュンヘン出身のシュティラー選手は2001年4月生まれの25歳。
バイエルンの下部組織で育ち、ホッフェンハイムを経て現在は(ブンデスリーガでチャンピオンズリーグ出場圏内の4位に付ける)シュトゥットガルトでレギュラーを務める左利きの MF です。
プレースタイルとしてはクロース選手やキミッヒ選手の後継者として高い評価を得ており、「ユベントスの中盤 MF 陣に加えたい特長の持ち主」と言えるでしょう。
ただ、問題なのは資金力のあるプレミア勢(マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなど)が関心を寄せていること。
そもそも、シュティラー選手はトニ・クロース氏が獲得を推薦するほどの選手ですし、現在のユベントスに『資金力のあるプレミア勢とのマネーゲーム』を制することは非現実的。
「選手がユベントス加入を熱望」していない限り、注目株の選手を確保することは困難でしょう。それだけプレミアリーグや主要国のビッグクラブとの差は拡大傾向にあるからです。
この報道で興味深いのは「ロカテッリ選手の相棒となる『8番』」ではなく「ロカテッリ選手から『レジスタ役』を奪うことになる選手」が獲得候補になっていることです。
2026/27 シーズンに向けて「中盤でのクオリティー向上によるチーム力アップを試みる」には必要な1手ですし、中盤 MF 陣のテコ入れがどのような形で行われることになるのかに注目です。