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コモがサッスオーロに敗北するも、ユベントスはユルディズとテュラムが別メニューでボローニャ戦出場への不安が残る

 現地4月17日(金)から 2025/26 セリエA第33節が始まり、来週のミッドウィークにコッパ・イタリア準決勝を控えるコモはサッスオーロに 2-1 で敗れました。

 ユベントスにとっては5位のコモを引き離す大チャンスですが、ユルディズ選手とテュラム選手が(17日の練習でも)別メニュー調整だったとトゥット紙が報じているため、不安が残る状況となっています。

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 2026年3月の国際Aマッチデーによるリーグ戦中断期間を迎えた時点で “4位コモ” と “5位ユベントス” の勝点差は3。直接対決の戦績はコモがユベントスを上回っているため、実質的には勝点差4でした。

 ただ、リーグ戦中断期間明けにコモが大失速。ユベントスは「 “5位のコモ” を引き離す大チャンス」が訪れています。

表1:ユベントスとコモの対戦カード【2026年4月18日時点】
4位:ユベントス【勝点60】   5位:コモ【勝点58】
対戦相手 結果 対戦相手 結果
ジェノア (H) W 31 ウディネーゼ (A) D
アタランタ (A) W 32 インテル (H) L
ボローニャ (H)   33 サッスオーロ (A) L
ミラン (A)   34 ジェノア (A)  
ヴェローナ (H)   35 ナポリ (H)  
レッチェ (A)   36 ヴェローナ (A)  
フィオレンティーナ (H)   37 パルマ (H)  
トリノ (A)   38 クレモネーゼ (A)  

 しかも、第33節は “勝点57で6位に付けるローマ” が “勝点53で7位のアタランタ” をホームで迎え撃つ直接対決が現地18日(土)のナイトゲームで行われます。

 そこで潰し合いが起きれば、ユベントスは4位争いから抜け出すことができます。したがって、ボローニャ戦では「確実に勝点を持ち帰ること」が重要になるでしょう。

 

 ただ、その際の不安要素となるのは「主力選手であるユルディズ選手とテュラム選手が現地17日(金)の練習でも別メニュー調整」だったこと。

 ユベントスは “第33節を終えた暫定5位のコモ” との勝点差は2。

 「ボローニャ戦で獲得した勝点をコモとの勝点差に上乗せできる」ため、主力選手を強行出場させたい誘惑に抗うことは簡単ではありません。

 両選手が先発出場を回避する『プランB』を用意しておく必要はありますが、現状では『強行出場に踏み切る』可能性の方が高いと思われます。

 

 チャンピオンズリーグ出場権を懸けた4位争いでは「最後まで一定ペースを保って走り切ること」が重要です。ブレーキがかかって足踏み状態のライバル勢に気を取られないことが求められることでしょう。

 スパレッティ監督が良い準備をしてボローニャ戦に臨むことができるのかに注目です。