NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

ユベントス、ヴラホヴィッチに『ラビオ方式の短期契約』を打診して契約延長交渉?

 移籍情報を発信するニコロ・スキーラ記者によりますと、ユベントスがヴラホヴィッチ選手に『短期契約による契約延長のオファー』を提示したとのことです。選手側から門前払いされる可能性は低いと言えるでしょう。

PR

 

 2022年1月の移籍市場でユベントスに加入したヴラホヴィッチ選手の現行契約は2026年夏まで。現在はどのクラブとも(所属クラブであるユベントスの許可を得ることなく)交渉および契約の締結が可能な状態です。

 そのヴラホヴィッチ選手に対し、ユベントスは『短期契約による契約延長』をオファーしたとのこと。これは「両者にとっての落としどころ」になり得るからでしょう。

  • 内転筋の損傷および付着部剥離骨折による長期離脱でヴラホヴィッチが “2026年夏の移籍市場で” 大型契約を得るのは困難
  • 2026/27 シーズン以降に再び決定力を示せば、年齢的に大型契約を得られる可能性は復活する

 例えば、『年俸700万ユーロ+ボーナスの2年契約』で「1年後の2027年6月30日まで有効な4500万ユーロの契約解除条項が付随」で折り合いが付くためです。

 

 ヴラホヴィッチ選手の代理人が「減額提示に強い難色」を示したとしても、買い手市場(=クラブ側が優位)であることは変わりません。

 しかし、『短期契約』を締結した場合は「若さを保ったまま移籍市場に出れる」という恩恵があります。これは『大型契約』を狙う上で重要なことでしょう。

 一方でユベントス側にも『短期契約』には「期待を裏切った選手を長く抱えずに済む」というメリットが存在します。

 ヴラホヴィッチ選手の残存簿価は2025年12月末時点で970万ユーロ。現時点で2年契約を締結した場合、年間の減価償却費は390万ユーロにまで圧縮されるのです。

 譲歩案としては悪くないだけに両者がひざを突き合わせて着地点を探ることは十分に考えられるでしょう。

 

 ユベントスは 2026/27 シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得しなければならないため、“セリエAの残り試合で得点を量産してチームを4位以上に押し上げたストライカー” の評価が必然的に高まるはずです。

 まずはヴラホヴィッチ選手がティフォージから引き留めを熱望されるパフォーマンスをピッチ上で示すことができるのかに注目です。