2025/26 UEFA チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第7節ベンフィカ戦を控えたユベントスが前日会見を実施しましたので概要を紹介いたします。

出席したスパレッティ監督とテュラム選手による主な一問一答は以下のとおりです。
ルチアーノ・スパレッティ監督
■ 注意すべき点は?
「ベンフィカのようなクラブとの試合はチームではなく、クラブの歴史やアイデンティティーの一部との対戦になります。ポルトガル勢との対戦では相手のリズムに引きずり込まれ、それに気付くのが遅れがちです。選手たちには万全の準備で臨み、クオリティーを発揮してくれることを期待します」
■ モウリーニョ監督については?
「最初は互いに話していました。彼は常に勝利を収めて来たからです。私達は尊敬の念を抱いていますし、電話で連絡を取り合っています。再会は嬉しいです。相手チームにいると誇らしいですから」
■ ベンフィカ戦でどのようなことを期待しますか?
「モウリーニョが率いているので普段とは異なるでしょうが、直接対決なのでアグレッシブなベンフィカを予想します。監督が授けた戦術を試すでしょうが、アイデンティティーの表現も行うでしょう。良い試合になると思います」
■ 移籍市場には何を期待しますか?
「オットリーニ SD が忙しく働いていますし、コモリ CEO も今朝のトレーニングに顔を見せていました。彼らに聞いて下さい。私はユベントスというチームを引き継いだので何も期待していません。負傷離脱の影響は考えなければなりませんが、起用可能な選手たちに満足しています」
■ ユベントスの姿勢は変わりましたか?
「私達のプランはシンプルです。選手たちの個性があるため、一貫性を追求しています。全体としての連携を見極めることも重要ですし、アイデンティティーを確立できるレベルに到達するための試みを模索中です。私達は結果を出さなければならない立場ですから。遊び心は結果を出すための手段の1つに過ぎません。誰もが選択肢を持っていますが、選択による請求からは逃れられません」
■ 白紙の小切手にならサインしますか?
「何の準備もできていませんし、ユベントスもそうでしょう。疑念は最終週に解決するでしょうし、私達は着実に前進します。サッカーの世界での変化は激しいのです。ユーヴェは素晴らしい監督が率いて来ましたし、私が続けるのであればそうした指揮官になることを望みます。評価が行われるのは最後です。最終週に話し合います」
■ プレー予測の概念は訓練できるものですか?
「才能のある選手はすぐに示します。想像したり、体現を試みたりすると理解できるようになります。重要なのはその刺激を受ける環境に身を置くことです。テュラムに言ったのはそういうことです。目的は達成しています」
■ チームは成熟していますか?
「私はさらなる知識を求めています。テュラムは現時点で知的な選手です。チームに適応していますが、まだ発揮し切れていない能力も秘めています。チームはそうした潜在能力を発揮する術を分かっていない所もあります。チームが正しい道の上にいることが解決策になるでしょう。自信を持って前進したいと思います」
ケフラン・テュラム選手
■ どのような試合を予想しますか?
「重要な試合です。ユベントスは常に勝利を目指したプレーをしますし、私にとっても明日は大事な試合です」
■ スパレッティ監督の下でプレースタイルは変わりましたか?
「大きく変わりました。監督・コーチ陣は得点やチームにとって重要なことができる選手と理解させてくれています」
■ カリアリ戦の後に話し合いましたか?
「ベンチから見ていたも私達は数多くの決定機を作り出せる強いチームだと感じました。私達は次戦のことを見据えています」
■ ミレッティやアジッチの成長をどう見ていますか?
「両選手とも才能のある選手です。ミレッティは改善のため日々ハードワークをしていますし、アジッチも良い仕事をしています。私からのアドバイスは不要でしょう。強くなるための正しい道を知っているのですから」
■ スパレッティ監督のサッカーは難しいですか?
「監督のサッカーは好きです」
■ ペナルティーエリア外からのシュートを打つよう指示はされていますか?
「特別なことは要求されていません。知的に物事を予測することを求められています」