『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によりますと、ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドに所属するマズラウィ選手に関心を示しているとのことです。
2024年夏などでも関心を示していましたし、今回はノートン=カフィー選手の争奪戦に敗れた際のプランBと言えるでしょう。

マズラウィ選手は1997年11月生まれの28歳。オランダ出身でアヤックスの下部組織で育ち、2022年夏にバイエルンへ移籍し、24年夏からはマンチェスター・ユナイテッドでプレーしています。
ポジションは両サイドでプレー可能なサイドバックが本職。
ユベントスは「右 SB 兼 WB」の役割を “本職ではないカルル選手やマッケニー選手” に任せている状況であるため、マズラウィ選手が候補として浮上しているのでしょう。
現在はモロッコ代表としてアフリカ・ネイションズカップに参戦中のマズラウィ選手ですが、アモリム監督の下で 2025/26 シーズンにプレーしたのは9試合443分のみ。ユベントスが引き抜ける可能性はあります。
ただし、成績不振でアモリム監督は解任済み。「新監督がマズラウィ選手をどう評価しているか」で獲得の可能性は大きく変わってくるでしょう。
また、マズラウィ選手が「イスラム教徒であることに誇りを持った生活を送っていること」も懸念点。
“1月に加入したばかりの即戦力選手” が「ラマダン(※ 2026年は2月17日から3月19日)での断食によるパフォーマンス低下」が想定されるのは好ましくないからです。
本命と目されるノートン=カフィー選手は “アーセナルの下部組織で育成されたイングランド代表としてプレーする資格を持つ21歳の選手” であるため、ジェノアは「プレミア水準の移籍金」を要求すると考えられます。
「右 SB 兼 WB」は補充が必要なポジションであるため、オットリーニ SD がどのような方針でチーム強化を試みるのかに注目です。