2025/26 セリエC第20節が行われ、ホームにカルピを迎えたユベントス・Bチーム(= Next Gen)はプクツカ選手とオコロ選手の得点によって 2-0 で勝利しました。

試合に出場したユベントスの選手は下表のとおりです。
| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 22: マンジャポコ(→ 32' st. 29: フスカルド) |
| DF | 32: トゥリッキア 3: ヒル・プチェ 18: ブルガレッロ |
| MF | 41: クドリッジ 16: ファティカンティ 8: オウス(→ 43' st. 6: エンガナ) 7: プクツカ |
| 17: ジェッラ (C)(→ 20' st. 33: ペロッティ) 10: アンゲェレ(→ 43' st. 11: アマラディオ) |
|
| FW | 90: オコロ(→ 20' st. 9: デメ) |
ユベントスのブランビッラ監督は 3-4-2-1 を選択。オコロ選手を CF で起用し、2列目にジェッラ選手とアンゲェレ選手を配置する布陣で2026年の初戦に臨みます。
先手を取ったのはユベントス。23分に抜け出したクドリッジのシュートは GK ソルツィに阻まれたが、ボールを回収して混戦を作り出したジェッラからボールを託されたプクツカが効き足とは逆の右足で泥臭く押し込んで先制に成功する。
1点をリードしたユベントスは32分にオコロが縦に持ち出して左足でシュートを放つも、これは枠を捉えず。34分にはプクツカのクロスにクドリッジがヘディングで振れたが、ボールは右ポストに嫌われてしまう。
それでも44分にハイプレスでボール奪取に成功すると、最後は右サイドからの低い弾道のクロスにオコロがゴール前で合わせてユベントスが 2-0 とリードを2点に拡大して前半を折り返す。
2点ビハインドとなったカルピはハーフタイムで立て直しを図ると、47分に速攻からチェッコーニが強烈なミドルシュート。だが、ボールはクロスバーを直撃してしまう。
68分には右サイドのクロスが良い形でジェルビに入ったが、確実にフィニッシュに持ち込むためのトラップが乱れて一矢報いることはできず。
一方のユベントスは70分に右 CK からブルガレッロがヘディングで合わせるもクロスバー。この跳ね返りをアンゲェレが狙ったが、GK ソルツィが左腕で阻んで3点目は奪えない。
ユベントスは75分に正 GK マンジャポコを負傷で失い、90分には PK を宣告されるもチャレンジで PK 取り消しに成功。慌ただしい展開に陥ってしまったが、2-0 のまま試合を終えることに成功し、勝点3を獲得した。
なお、ブランビッラ監督は試合後に次のようにコメントしています。
マッシモ・ブランビッラ監督:
「今日は勝点3を獲得することが重要でした。結果とパフォーマンスの双方で良いスタートが切れたと思います。
前半はソリッドで高いクオリティーのプレーを見せて2得点を奪いましたし、ポスト直撃のシュートもありました。後半最初の15分はカルピに苦しめられたものの、その後は守備の固さを取り戻し、ポストを叩くシュートを放つまでに至りました。
勝利に値したと思いますし、無失点だったことに大きな意味があります。自信になりますし、選手達が成長を実感し、今後に向けた原動力になるでしょう。
道半ばであり、課題は山積していますが、今日の試合で選手達が見せたアプローチは称賛に値します」
昇格プレーオフ圏内に付けるカルピを相手に内容で圧倒し、2点リードで前半を折り返すことができたパフォーマンスは讃えられるべきでしょう。次戦以降に向けた大きな弾みになるからです。
後半はハーフタイムで立て直したカルピに苦戦しましたが、無失点で切り抜けたことで挽回にも成功。3点目が狙えたことに加え、試合終盤のバタバタ劇にも上手く対処できたことも収穫です。
昇格プレーオフ圏内の順位を維持するのは「今後の継続性」が課題になるため、「チームが攻守両面で上手く噛み合うか」がポイントになるでしょう。
Bチームの次戦は1月11日(日)に予定されている 2025/25 セリエC第21節リヴォルノ戦です。
今節カルピ戦での勢いを継続し、若手主体のBチームがアウェイから勝点を持ち帰ることができるのかに注目です。