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「ロカテッリが外れた後でユベントスが勝利」と DAZN イタリアの解説陣が酷評

 現地12月27日(土)に行われた 2025/26 セリエA第17節ピサ戦のポストゲーム・ショーで DAZN イタリアの解説陣(元ユベントスのチロ・フェッラーラ氏とエルナネス氏)がロカテッリ選手のパフォーマンスを酷評しています。

 2026年1月上旬に行われる3試合は「ピサと同系統のチームとの対戦」であるため、ロカテッリ選手は逆風下でのプレーを強いられることになるでしょう。

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 まず、ロカテッリ選手のピサ戦でのパフォーマンスは芳しくありませんでした。

 レジスタとして “守備ブロック間のスペースを消すことに重点を置いたチーム” を相手に効果的な組み立てができず、自身は53分に相手選手へのスライディングタックルでイエローカードを提示されていたからです。

 同点の局面で指揮官が『カードトラブルのリスクを抱えた選手の途中交代』を決断するのは止むを得ないこと。

 交代を告げられたピッチ上で「なぜ自分が交代なのか」と不満を漏らすのは主将の立ち振る舞いとしては好ましくないでしょう。

 

 ロカテッリ選手にとって逆風なのは「 “コープマイネルス選手とテュラム選手のダブルボランチ” がミレッティ選手と縦関係で機能したこと」です。

 ライン間でボールを引き出せるミレッティ選手は『デイヴィッド選手やジェグロヴァ選手へのリンクマン』としても機能し、前線の攻撃陣を活性化させることに成功していました。

 ユベントスが2026年1月上旬に組まれている3試合はレッチェ、サッスオーロ、クレモネーゼと “守備ブロック間のスペースを消すことに重点を置く堅守速攻型のチーム” ばかりです。

 『ピサ戦と同じアプローチ』を採ってしまうと二の舞になるため、「ピサ戦での反省を踏まえたパフォーマンスを示せるか」がロカテッリ選手にとっては “極めて” 重要になるでしょう。

 アプローチが変わらないのであれば、『レジスタの序列』を変更せざるを得なくなるからです。

 

 長丁場のシーズンでパフォーマンスに浮き沈みがあるのは普通ですし、第17節ピサ戦のパフォーマンス “だけ” でロカテッリ選手を「ベンチ送り」にすることは間違いです。

 “ピサと同系統の試合へのアプローチを採るチーム” に対して『ピサ戦と同様のパフォーマンス』を繰り返す場合は「健全なチーム内競争の原理に基づくベンチ送り」を決断しなければなりません。

 スパレッティ監督がどのような評価基準で決断を下すのかに注目です。