2025/26 セリエC第18節が行われ、ホームにピアネーゼを迎えたユベントス・Bチーム(= Next Gen)は 0-0 で引き分けました。

試合に出場したユベントスの選手は下表のとおりです。
| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 22: マンジャポコ |
| DF | 32: トゥリッキア 4: ペドロ・フェリペ 3: ヒル・プチェ |
| MF | 15: サヴィオ(→ 17' st. 7: プクツカ) 30: マズール(→ 31' st. 8: オウス) 16: ファティカンティ 40: ローヒ(→ 17' st. 11: アマラディオ) |
| 9: デメ(→ 31' st. 90: オコロ) 10: アンゲェレ(→ 43' st. 41: クドリッジ) |
|
| FW | 17: ジェッラ (C) |
ブランビッラ監督は 3-4-2-1 を選択。出場停止処分が明けたペドロ・フェリペ選手が3バックの中央に復帰し、前線はジェッラ選手の背後にデメ選手とアンゲェレ選手が並ぶ形で試合に臨みます。
最初に惜しいチャンスを作ったのはユベントス。8分にトゥリッキアが右サイドから上げたクロスをジェッラがオーバーヘッドで合わせるも、シュートは枠のわずかに右を通過する。
対するピアネーゼは直接 FK で反撃。だが、ソデロが11分に放った FK は枠の右に逸れ、ベルティーニの枠を捉えた FK は GK マンジャコポのセーブに阻まれてしまう。
ユベントスは27分にドリブルで持ち上がったマズールのロングシュートが枠を捉えるも、GK フィリッピスが落ち着いて対処。46分には左 CK がクリアされた所をサヴォナが枠内ミドルを飛ばしたが、これも阻まれて得点とはならず。
前半は 0-0 で終了する。
後半で先に絶好機を作ったのはピアネーゼ。55分に高い DF ラインの裏に抜け出したソデロがエリア内で追いかけてきたP・フェリペに倒されて PK を獲得。だが、ユベントス側のチャレンジで先にボールが触れていたためノーファールに判定が覆る。
命拾いをしたユベントスは78分に高い位置でジェッラがボール奪取に成功。スルーパスで決定機を演出したが、アンゲェレのトラップが大きくなってシュートは放てず。
92分にはプクツカの左 CK からペドロ・フェリペが高い打点でのヘディングシュートを放つも相手 DF に阻まれてしまう。
結局、両チームともに均衡を破れずに試合終了のホイッスル。試合は 0-0 で終了し、両チームが勝点1を分け合う結果となった。
なお、ブランビッラ監督は試合後に次のようにコメントしています。
マッシモ・ブランビッラ監督:
「引き分けは苦みを残しますが、同時に無敗記録を伸ばすポジティブな結果です。私達は勝利を目指すも、相手陣内での一貫性を欠いていました。このような膠着した試合では “泥臭いゴール” で決するものですが、それもできませんでした。
ピアネーゼにはカウンター攻撃のための秩序だった守備力がありました。そのためのスペースをほとんど与えなかったことが良かったと思います。
このような試合では結果が伴わないと敗れてしまいます。数か月前なら敗けていたでしょう。しかし、今回は引き分けて成長を示しました。
次節はクリスマス休暇前の一戦でシーズン前半戦の締めくくりです。良い形で前半戦を締めくくることが重要になります」
「ピアネーゼの守備ブロックをこじ開けれなかったこと」が反省点。その一方で「ピアネーゼのカウンター攻撃の脅威を削ぎ続けたこと」が収穫点になった試合でした。
“相手が準備していたであろう攻撃” を発動させない予防策が機能したことは自信になりますし、発動された際は事後策で対処し切れたことも自信になるはずです。
残留争いからのプレッシャーから解放されるためには『守備』が欠かせませんし、『守備』が機能することで(昇格プレーオフで優位となる)上位フィニッシュを夢見ることができます。
そのため、シーズン後半戦に向けた手応えを掴めるかが重要になるでしょう。
Bチームの次戦は12月21日(日)に予定されている 2025/26 セリエC第19節ブラ戦です。第20節は年明けに開催予定のため、2025年の年内最終戦を良い形で締めくくることができるのかに注目です。