2025/26 セリエA第12節フィオレンティーナ戦に向けたユベントスのスパレッティ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

スパレッティ監督との主な一問一答は以下のとおりです。
■ チーム状態は?
「ハードワークを積んで来ました。起用できる選手は限られていましたが、重要な点を模索しました。木曜日には新たな発見がありましたし、グループのオープンさは素晴らしいです。10時間のフライトを終えて合流した選手もトレーニングへの参加に意欲的でしたし、別メニューで調整中の選手もいましたが、全員が起用可能です」
■ 特に FW 陣が得点に苦しんでいるようですが?
「活用する必要のある数字について言及しますが、真の課題はチームに強さをもたらす安定性を見付けることです。選手達が認識する基盤を構築しなければなりません。選手達には思いどおりの成果があったと伝えました。私達は多くのことを有していますし、これが重要なのです」
■ 目にしたい成長の兆候は何ですか?
「私達は優れたクオリティーを有していますし、それらをいつ使うのかを理解することが重要です。このことはチーム内で最もトリッキーな部分であり、私達はそのことに取り組んでいます」
■ コープマイネルスはレジスタで起用できますか?
「偉大な選手は役割で変わることはありません。彼は常に独自のプレースタイルを持ち込んでいます。私達はコープマイネルスのクオリティーをどこで発揮させたいのかを理解する必要があります。1歩下がって見ると、私がプレーに苦労すると考えていたガスペリーニが起用していた役割でも素晴らしい内容を示しました。DF ラインを見る必要がありますし、反応を示してくれたことを嬉しく思います。ケリーやカバルが復帰したのですから、中盤で起用する可能性は十分にあるでしょう」
■ フィレンツェ帰還とヴァノーリ新監督への印象は?
「フィレンツェのことは良く知っています。どんな状況でも受け入れます。以前にもありましたし、ユベントスの指揮官としてピッチに足を踏み入れたからには全力を尽くすだけです。誰に対しても敬意を払って来ましたし、道徳的な借りもありません。素晴らしい試合を期待していますし、私達にとっては非常に難しくなるでしょう。試合の成果は必ず実りますし、私達がユベントスの選手でユベントスのプロフェッショナルであると示す必要があります」
■ 4バックに切り替えますか?
「そうするには適切な要素と時間が必要です。トレーニングの時間は限られていますし、DF が必要です。CB と代役が重要ですから」
■ 起用可能な選手によってどのぐらいの違いが出ますか?
「グループの協調体制や情熱の共有で違いが生じます。単にボールをパスするだけではないからです。グループには良い仲間がいます。ユベントスにいることは傲慢であることを意味しませんし、プレッシャー下に置かれることでもありません。個性は置かれた場所によって育まれます。ちょっとした狂気と創造性は必要です」
■ どのようにユルディズを再発見しますか?
「契約交渉は私の管轄外です。クラブが対処するでしょう。私にとってユルディズは掟破りの存在。闇を切り裂く一撃を放ちます。チームプレーヤーとしての術を知っていますし、リーダーの姿勢を有している最高の選手です」
■ 代表チームが抱えている問題は監督の責任ですか?それとも組織ですか?
「私の発言は問題ではないでしょう。熱湯を身体に浴びせられたのですから。目標達成に向けて順調に進んでいました。ノルウェーは私達と同じぐらい強いと分かっていました。イタリアは強い代表チームですし、監督と同様にチームをサポートする必要があります。それ以外のことは不安をかき立てるかも知れません。ユベントスの監督として代表チームに必要なものがあれば、喜んで提供・協力したいと思います。私達が助けになるなら、そうしたいと思います」