ユベントスは公式X(旧ツイッター)でクラブ OB のミラレム・ピアニッチ選手がコンティナッサの練習場を訪問したと発表いたしました。
スパレッティ監督やキエッリーニ戦略ディレクターとの旧交を温めています。

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ピアニッチ選手は1990年4月生まれの35歳。2011年夏にフランスのリヨンからローマに加入し、2015/16 シーズンの第20節以降はスパレッティ監督の下でプレーした後の2016夏にユベントスから引き抜かれました。
2025年夏に CSKA モスクワとの契約が満了したため、現在はフリーの立場です。
スパレッティ監督はローマを率いていた際にピアニッチ選手を『レジスタ』にコンバートして才能を開花させた指揮官。
ロカテッリ選手が『攻撃方向を変更できないレジスタ』である現状を踏まえると、『ポゼッション時の内容と結果を両立できるレジスタ』としてのポテンシャルを有する選手のピックアップは欠かせません。
“そのことに関する意見交換” は行われるべきですし、ピアニッチ選手が “自身の売り込み” をしていても問題ありません。結果で『監督の取捨選択』は正当化できるからです。
「レジスタとしてプレーすることに誇りを持つロカテッリ選手の気持ちを汲み取ること」に問題はありませんが、「レジスタとしての要求水準に達していないロカテッリ選手の顔色を伺うこと」は間違いです。
ピアニッチ選手の訪問を機に、スパレッティ監督が上述したシビアな判断を下すことができるのかに注目です。