フランス・サッカー協会は公式サイト上でユベントスのケフラン・テュラム選手を代表チームに招集したと発表いたしました。これにより、2025年11月の国際Aマッチデーでユベントスから各国代表チームに招集された選手は11人になりました。

招集された選手一覧は下表のとおりです。
| 選手名 | ||
|---|---|---|
| 招 集 組 |
WB | コスティッチ 🇷🇸、カンビアーゾ 🇮🇹 |
| MF | ロカテッリ 🇮🇹、テュラム 🇫🇷、アジッチ 🇲🇪 | |
| FW | コンセイソン 🇵🇹、ヴラホヴィッチ 🇷🇸、ユルディズ 🇹🇷、ジェグロヴァ 🇽🇰、オペンダ 🇧🇪、デイヴィッド 🇨🇦 | |
| 残 留 組 |
GK | 1: ペリン、16: ディ・グレゴリオ |
| DF | 4: ガッティ、15: カルル、24: ルガーニ | |
| WB | 25: J・マリオ | |
| MF | 8: コープマイネルス、 |
|
| 離 脱 中 |
GK | ピンソーリョ(左ふくらはぎ) |
| DF | ブレメル(左ひざ不快感)、ケリー(左太もも)、カバル(右ハムストリング) | |
| FW | ミリク(左ひざ半月板&ジムでの事故による裂傷) | |
当初は居残り組だったテュラム選手ですが、カマヴィンガ選手が筋肉系の問題で起用が難しくなったことを受けてフランス代表から急遽招集されました。
フランス代表の対戦日程は現地11月13日(木)にホームでウクライナ戦で16日(日)がアウェイでのアゼルバイジャン戦。
“3勝1分の勝点10でグループ首位に立つフランス” は “勝点7で2位に付けるウクライナ” との直接対決に引き分けても(得失点差の関係で)実質的に首位通過が決定します。
代表チームに合流したタイミングを考えると、テュラム選手は「16日のアゼルバイジャン戦でどのぐらいの出場機会が与えられるか」が注目点になるでしょう。
一方、ユベントスにとっては想定外。スパレッティ監督の下で「ロカテッリ選手を除いた中盤 MF でのダブルボランチの最適な組み合わせ」を模索することができなくなってしまったからです。
“迎撃体制が整った守備ブロックを構築して待ち構える相手チーム” に対し、『パスや持ち出しの方向を変えることで相手の守備ブロックを乱す』という選択肢を採れないレジスタに舵取り役を任せるのは好ましくありません。
この点に関しては「主戦レジスタを変更する」か「チーム全体で代替する」かのどちらかであり、スパレッティ監督が今月の国際Aマッチデーによるリーグ戦中断期間で方向性を示す必要があるでしょう。
フランス代表から急遽招集されたテュラム選手には怪我なく、良い経験を積んでユベントスに戻って来て欲しいと思います。