2025/26 セリエA第8節ラツィオ戦を控え、トゥドール監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

トゥドール監督との主な一問一答は以下のとおりです。
■ チームの状態は?
「モチベーションが高く、情熱もあります。2日間のトレーニング・セッションで良い準備ができました」
■ デイヴィッド以外の新戦力があまり起用されていない理由は?
「特定の問題はありません。監督は様々な要素によって評価しなければならないのです。カンピオナートだけではなく、チームへの適応も求められます。ハードワークしていますし、最善を尽くしています」
■ ユルディズとデル・ピエロとの比較に対する見解は?
「比較は難しいものです。デル・ピエロは歴史を作り、ユルディズは1年目から真のスターです。チームでおそらく最重要な選手ですし、常時プレーをしています。簡単なことではありません。プレッシャーを感じるようになりますし、対戦相手から警戒される中でのプレーを余儀なくされるからです。これも旅路の一部でしょう」
■ クラブからの信頼はありますか?それともプレッシャーですか?
「私は良好です。いつも言っているように私自身のことは考えていませんし、チームのことだけを考えています。マドリード戦では敗れましたが、ポジティブに感じています」
■ ユーヴェは何人のカンピオーネを欠いていますか?
「カンピオーネに関する質問は現時点でナンセンスです。分析は後ですることです」
■ 解任への不安は?
「正直に言って、0 と 100 なら 0 です。私自身は楽しんでいますし、困難な状況でも明確な頭脳があります。自分自身でバランスを取り、改善点や解決策、チームのモチベーションを高める術を考えています。未来に関して気にしているのは明日のことだけです」
■ FW 陣にコンスタントなプレー機会を与えるべきでは?
「デイヴィッドは3試合連続ゴールを決めたのかも知れませんし、そうはないのかも知れません。もしくは守備の固さを犠牲に複数の CF を起用すべきなのかも知れません。2トップやユルディズとコンセイソンの同時起用が解決策なのでしょう。攻守にバランスが必要なのです」
■ マドリード戦の試合後に発したリーダーに関するコメントについての意図は?
「世代の問題であることは事実です。私の現役時代とは個性が全く異なります。選手を見る時はまずクオリティーを見ますし、それから個性や人間性を見ます。金鉱を掘るようなものです。新世代でそのような選手は稀ですし、改善できる時もあれば、そうでない時もあるのです」
■ マルセイユでは無鉄砲さもありましたが?
「監督はチームに適応しなければなりません」
■ リーダーシップを発揮している選手はいますか?
「ロカテッリは個性があり、存在感があります。ペリンもそうです。テュラムも将来はそうなるでしょう。ユルディズは態度・献身性・クオリティーにおいて体現しています。ヴラホヴィッチは個性と重みがあり、デイヴィッドも好青年です。実際には誰もが何かを生み出さなければならないのです。世代間の話に戻しますと、誰もが自分達の世代と若い世代を比較するのです。世間一般では共感力が低下し、利己主義の色合いが濃くなっていると思います」
■ ジェグロヴァは元気ですか?
「1年近くプレーしていなかったのです。代表チームから戻って来た後にタフなトレーニングをし、休息に当てていました。痛みが生じるとストップするのです。足元の技術は確かですし、輝きをもたらしてくれるでしょう。現時点で彼がフル出場するのは不可能です」
■ プライドと怒りは持ち続けなければならない精神ですか?
「そうです。私達はもっと示さなければならないと取り組まなければなりません」
■ カルルとケリーが替えの利かない存在になっている理由は?
「パフォーマンスです。良いプレーをすれば出場機会は訪れますから」