『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスとの現行契約が残り1年を切っているマッケニー選手との契約延長交渉は現時点で本格化していないとのことです。
「契約満了によるフリーでの退団」だと移籍金を得れなくなってしまうため、ユベントス側がどうするのかが焦点になるでしょう。

マッケニー選手は1998年8月生まれの26歳。2020年夏にドイツのシャルケから期限付き移籍でユベントスに加入し、1年後に完全移籍となったアメリカ代表の MF です。
ユベントスでは2023年夏と2024年夏に2年連続で構想外の扱いを受けるも、ピッチ上でのパフォーマンスで居場所を確保。
2025年夏までだった契約を1年延長し、現在は2026年夏までの契約を有しています。
“クラブに移籍金を残してくれる可能性のあるマッケニー選手” を『契約満了によるフリーでの退団』で失うことは経営的に好ましくないため、「コモリ GM がマッケニー選手との契約延長交渉を実施するのか」が注目点になるでしょう。
ただ、コモリ GM とマッケニー選手側の関係はあまり好ましくないと思われます。
- 2024/25 シーズン最終盤の時点では契約延長に前向き
- 2025年6月下旬の FIFA クラブW杯などでの契約延長交渉は行われず
- 「『契約満了による退団』も考慮に入れたシーズン中の契約延長交渉」が現実的
マッケニー選手を引き留めたいなら、メディアが「契約延長交渉に向けた動きがある」とのリーク情報を報じているはずだからです。
ナポリからのミレッティ選手への関心を伝える報道と比較すると、「現時点でユベントスはマッケニー選手との契約延長交渉に向けて動いていない」と結論付けざるを得ないでしょう。
マッケニー選手の移籍金が2000万ユーロ弱だったとしても移籍金収益を計上できるため、現行契約が残り1年を切ったマッケニー選手との関係をユベントスのフロント陣がどうするのかに注目です。