『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によりますと、2025年夏の移籍市場で CB の補強が思うように進んでいないユベントスが放出対象と見なしていたルガーニ選手とチアゴ・ジャロ選手への処遇を見直し始めているとのことです。

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ガゼッタ紙の記事が出た背景は「起用可能な CB が限定されているから」でしょう。
| LCB | CB | RCB | |
|---|---|---|---|
| 戦力 | ケリー | ガッティ | カルル |
| 離脱中 | カバル | ブレメル | サヴォナ |
| 残り1年 の契約 |
F・ゴンサレス | ルガーニ | T・ジャロ |
| ヒル・プチェ |
3バックで起用可能な CB はカルル、ガッティ、ケリーの3選手だけ。ブレメル選手とカバル選手は「前十字靭帯の負傷からの復帰明け」でパフォーマンスがどこまで復調するかは未知数です。
そのため、“現行契約が残り1年となっている選手” の中で「トップチームでの即戦力」として計算できる可能性の高いルガーニ選手とチアゴ・ジャロ選手の立場が変わりつつあるのです。
ユベントスの DF 陣での補強ポジションは「左 CB」ですが、資金面での問題で進展はありません。
結果的に「コンセイソン選手に投じた移籍金」でも「ケリー選手とカバル選手に費やした移籍金」でもハンツコ選手を獲得できたのです。「優先順位を間違った」との批判は受け入れなければならないでしょう。
現状では “クラブW杯に戦力としてカウントしていなかった放出対象の選手” を戦力としてカウントせざるを得ない状況に直面しているからです。
ユベントスの現 CB 陣は対人守備力が課題となっているため、コモリ GM とトゥドール監督がどのような解決策を講じて新シーズンに臨むのかに注目です。