ユベントスは公式サイト上でフランソワ・モデスト氏が新 TD (Technical Director) に就任したと発表いたしました。
「2025/26 シーズンに向けたプレシーズン・トレーニングの始まる7月24日までに現有戦力の査定をすること」が喫緊の課題となるでしょう。

フランス・バスティア出身のモデスト氏は1978年8月生まれの46歳。
カリアリやモナコなどでプレーをし、2016年にバスティアで現役を引退すると古巣オリンピアコスの SD に就任。2022年からはモンツァで TD を担当し、2024年の年末で退きました。
ユベントスで任される仕事は「コモリ GM に報告を行う TD」。技術面での的確な報告が期待されての就任となります。
なお、モデスト TD の就任に対するコモリ GM のコメントは以下のとおりです。
ダミアン・コモリ GM :
「フランソワを私達の組織に迎えることができて嬉しく思います。
彼の役割は技術部門(試合分析、医療部門、パフォーマンスおよび心理面)で中心的な役割を担うこと。トゥドールのスタッフ陣と同様にクラブのスポーツ・アイデンティティを強化することへの貢献が期待されています。
フランソワの指名は慎重に検討した結果です。多様で競争の激しい環境で培われた彼の経験とカルチョへの知識はユベントスの成長に対して即時かつ永続的な貢献を果たせると確信しています」
ユベントスは「飽和状態となっている中盤 MF 陣の売却」を “滞りなく” 進めたいため、現有戦力に対する技術的視点からの評価を早急に下す必要があります。
就任したばかりのモデスト TD が「新シーズンと将来の双方を見据えたチーム編成」を行う上で必要不可欠な目利き能力を発揮することができるのかに注目です。